第12話〜苔の亀さん〜
お久しぶりです。
正直にモチベとかないです。
そんなことより入院なうです。
いやー、趣味のバイクがあんだけ吹っ飛ぶとは。
退院後の治療費が怖い。
第12話〜苔の亀さん〜
エルフの国に行く道は、途中まで街道を通って
国境は街道沿いの大きな森が国境らしい。
やけに大きいを主張してたな。
めっちゃ曖昧だなぁ、とか思ってたけど
いや、うん。ここの森だけ大きさ違うね。
一本一本の木が100メートル以上あるんじゃないかな?
アニメとかでみたことはあるよ。
100メートル越えの木しか無いような森。
でも現実で、そんな森あったらどうなると思う?
そう、真っ暗なのです。いや、真っ暗では無いんだけど入った瞬間ホントに薄暗くなる。
そりゃそうだよね。100メートル上に葉っぱの天井が茂ってるわけだもんね。
そんな中カユラとシフォンとユユは巨大な森が楽しいのか物凄くはしゃいでいる。
いや、ハッスルしてる?
魔物を倒しまくってるよ。
あ、今ユユとシフォンに瞬殺されたの多分アラクネだ。
ん?カユラは、、、あーはい。
あれはオーガなのかな?鬼っぽいしね。
4体倒して自慢げだ。ほっぺが赤い。可愛い
獣人の国にいた時魔石が必要なのをケモ王が察知して凄いたくさん渡してきたから毎日猫ショップでご飯をあげてたもんね。
今ではものすごく強くなってる。
シフォン シンフォレストキャット Lv.10
体力250
魔力160
防御力180
攻撃力196
素早さ108
ユユ ケット・シー Lv.9
体力241
魔力140
防御力170
攻撃力185
素早さ101
こんな感じです。
これ、上が見えないなぁ。
単純各数値計算一年で600上がるのよ。
そりゃ、1ヶ月経つとこーなるよね。
ちなみに、ケモ王は獣人の中でもかなり強いらしく、修行とか言ってユユたちに挑んだけど
ボコボコにされてた。
うん、強くなりすぎ。私何もできない。
開き直ってテイマーを極めようかな?
でも、強くても可愛いから良いんだけどね。
そんなことを思いながら歩いていたら
なにか、不思議な力を感じる。
強くて、でも荒々しくて、それでもって悲しい感じ。
私以外も感じているらしく、一方向を凝視している。
あ、眉間にシワ寄せてるユユ可愛いなぁ。
ゆっくりとだけどそれは近づいてくる。
多分危険なものじゃないなぁ。
一応戦闘態勢をとってその場待機。
前方を警戒してたんだけど、この世界なんでもありなの?
目の前の巨木がゆっくりと動いて道を作ったよ。
まあ、それは良いの。驚いたユユの顔が可愛いから。
その道から出てきたのが苔むした亀だった。
大きさは多分東京ドームくらい。いや東京ドーム知らないんだけどね。
私地方出身だから。
とりあえず見上げるくらい大きい。大き過ぎて全部が見えないくらいは大きい。
その亀さんが話しかけてきた。
いや、驚くわ。
「精霊の加護を持つ少女よ。我を助けてほしい。我を殺してはくれないか?」
いや、驚くわ。いきなり殺せ言われたら驚くわ。
どうやら亀さん曰く、呪いにより身体が大きくなり続けるらしい。今は森の大きさに助けられてまだ生活できるし魔法で木をどうにか出来るけどこのままじゃ、森を破壊しちゃうしエルフたちに迷惑がかかる。
その前に討伐してほしいんだって。
だから、悲しい感じがしたのね。
呪いは気づいたらかけられてたんだって。
なんかなぁ、フラグだよねぇ。悪い精霊の仕業だよねぇ。そんな予感しかしない。
とりあえず、殺しちゃうと思う壺な気もするから殺さない方向を模索したいと思います!
恵那さんは優しいのです!
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side亀さん
漸く、私を滅することの出来る力を持ったものが訪れてくれた。
かれこれ20年はこの呪いに悩まされてきた。
我としては、死にたくはない。
だが、育ての親であり友である彼らを困らせたくはない。
幸か不幸か我は半精霊であるために普通の人間や亜人には無防備であっても殺すことはできない。精霊とはそれだけ強者であり絶対的な存在なのだ。
しかし、この少女は精霊の加護を持つ。
ならば、我を滅することもできよう。
あぁ、メイルやカルンには悪いことをした。
さて、殺してはくれまいか?
だが、少女からの返答は我の意にはそぐわぬものだった。
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