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第9話〜白猫に小判、黒猫にも小判〜

ものすごく遅くなりました。

言い訳はしません。

仕事が忙しかったなんて。↑


まあ、唯一の救いは終電逃しても会社に泊まれることでした。はい。腰が痛い。


まあ、多分ですが落ち着いたので、また書けると思います。年末近いのであくまで、ですが。

本当に申し訳ありませんでした

第9話〜白猫に小判、黒猫にも小判〜


なんか、うん。ありえないよね?

なに?懐深いの?そーいう問題なの?

うん、国だよね?

あ、でも日本でも総理大臣コロコロ変わるのと同じなのかな??


よくよく考えてみたら、いきなり獣人国の

王様になっちゃったのよ。

で、いま戴冠式の最中。


ケモ王さん曰く、私たちは飾りみたいなもので良いんだって。

国民に知らしめるため、戴冠式をしてそのあとは今までと同じ旅ができるらしい。

普通に考えたら断れば良い話なんだけど

カユラが乗り気になっちゃった。

て、言うか乗せられちゃった。


「まあ、いくら伝説の獣人でもいきなり王は無理でしょうなぁ、、、いやはやこれは失礼。カユラ様たちはこのまま旅を続けられればよかろう。」


「ん、雪猫族に出来ないことはない。王様だろうが魔王様だろうがドンと来て。」


「おお!さすがカユラ様!では形だけではございますがよろしくお願いいたします。」


「いいよ。」


みたいな会話があった。チョロすぎない?

私としては、まあ王様的な立ち位置関係ないからいいかぁくらいの気持ちでその場を見てたわけなんだけど、気がついたら私も王様にされてました。

2人で1つの王様らしい。

閑話休題。


とりあえずいま、仰々しい椅子に座って

冠かぶってます。

黒と白の王様。

冠は私に白の冠、カユラに黒の冠を。

リバーシみたい。


式はつつがなく進んで、最後の締めに入る。

「では、代表してカユラ様に御言葉を賜ります!みな、静粛に!」

実は私が話すつもりだったんだけど

女王順位的には私の上がカユラらしい。

だから、嫌がるカユラに王様が耳打ちして

これだけ言っとけば大丈夫だって言ってた。

それで渋々納得して今に至ります。


「うん。えっと、カユラ・スニー・アルハンドが命じる!皆!我を仰げ!」


え?カユラなんで、そのネタ知ってるのよ。

いや、あのケモ王??

ギ◯スてきななにかなの?

たしかに名前を貰ったというか王様になる時付けたけど、そんな異世界ネタをここで聞くとはなぁ。気のせいと思っておくね。


ものすごく疲れた私だった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


黒と白の二人組が現れたと報告があった。

正直、王族といっても雪猫族の生き残り。

白猫族な訳だが、いかんせん数は多い。

多分100人はいる。だから旅に出てきた王族が帰ってくるってのは珍しい話ではないし

国民も全員を把握してるわけではない。

まあ、大雑把な国民性だからな。


一応我のもとに知らせは入ってくることにはなっている。


いつもは流している案件なのだが

今回は黒猫族に似た少女と一緒に入国したらしい。その黒猫族も真っ黒なそうだ。

正直、その報告に耳を疑った。

伝説が歩いてきたような物なのだ。

考えて欲しい。

我々獣人にとってはオリハルコンでできた神剣が歩いて入国した、みたいな物なのだ。


とりあえず、何が何でも会わねばなるまい。

会って、真偽を確かめねば。偽りの者ならば

即処刑だな。



うん、これほんもんだわ。

明らかに本物だわ。


雪猫族と暗黒猫族だわ。

てか、異世界人っていってるし。

あぁ、ダメだ。てんぱる。


しかし、我は王だ!気丈に振る舞わねば。


うん、とりあえず王女2人をゲットした。

結論から言えば雪猫族のカユラ様はちょろかった。

まあ、我らにとって神にも等しい彼女からすればこのようなこと瑣末なことなのかもしれない。

女王といっても形だけだしな。


暗黒猫の異世界人のエナ様は多分カユラ様のみが王女になられると思ってるみたいだけど

貴方もですよー。

まあ、この場では言わないですけどね。


とりあえず、今日この日は我にとって

いや、獣人にとっては忘れられない日になるな。

とりあえず、宰相胃薬持ってきて。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


私はアルハンドの宰相。

まあ、名前を言う必要はないでしょう。

宰相、それが名前みたいな者です。


王の隣に実はいたのですが

驚きました。

えぇ、驚きました。パンツかなきゃ。


目の前におわすは暗黒と純白の猫族。

伝説、言い伝え通りのお方々。


なんと言う威圧感。なんと言うオーラ。

黒であるエナ様は全てを飲み込むかのようななにを考えてるかわからないような

そう、例えるなら月が出ておらぬ夜の空を見ているかのよう。


かえして、白であるカユラ様。

カユラ様はまさしく全てを神聖なものに見せてしまう、そこにあるだけで、そこにいるだけで安心させてしまうような、しかして有無を言わせぬ存在感。


まさしくお2人は美しさに溢れる月夜の晩ですな。


うぅん。私の悪い癖です。詩的表現のようになるのは。


ですが、こんなことを考えてないと

ここの威圧感に耐えれません。

お2人は気付いて居られぬようですが

一介の女性がだす威圧感と言うかオーラではない。

この感覚だけで彼女たちが生ける伝説と語るのは容易なことでしょう。


さて、ここでパンツどころか服も変えねばならないことを妻に詫びる言い訳をせねば。

いや、しかし今日ならば許してくれるだろう。


言い伝えであり、伝説であった白と黒の女王。

しかして、今日よりあらたな伝説となる黒と白の女王。

私はその伝説が誕生するその場にいたのだから。

お読みくださりありがとうございます!


感想、ブクマ

くれちゃっても、いいんだからねっ!

そんなの、嬉しくなんか、嬉しくなんか、、、

嬉しいんだからねっ!


疲れも一周すると黒歴史につながります

皆様も気をつけて。

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