表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/32

第14話〜ネコミミの性能とうっかりエナさん〜

これで第1章おわりです

第14話〜ネコミミの性能とうっかりエナさん〜


そう言えばここなんて呼ぼう。

光る木、ミクールのダンジョン?試練?

うーん、ミクールの試練にしておこう。


とりあえず、アリンドーマに帰らなきゃね。

色々しないといけないこともできたし。


他の精霊王の試練を受けに旅をしなきゃだからなぁ。

はぁ、せっかくナーシャやカインさんに出会えたのにもうお別れなのか。

嫌だなぁ。


でも、何かわからないけど旅をしないといけない気がするんだよね。

使命感というかなんというか。

それを楽しみにしてる私もいるから否定できない。


何をされたのよ。本当に。

あ、ネコミミ付けられたんだった。

とりあえず今は隠しているけど。

と言うか基本隠そう。嫌だネコミミ。


獣人差別とかじゃないよ?

この街の隣は獣人の国らしいし、いつか行けるのを楽しみにしてるくらいなんだもん。


ん?そうか、獣人の国に行こう。

そしたら、これも目立たないよね。


これである程度の予定も決まったかな?


うん。とりあえず帰ろうと思うけど

その前にネコミミの実験しておかなきゃね。

この世界は命が軽いもん。後でいいかなんてダメ絶対。



木から少し離れた街道脇で実験をする。

まず、ネコミミをつけた状態の身体強化を試す。

そしたら、シフォン帽子とユユローブをつけた時より少し動きやすいし音がよく聞こえる。

体感だけど50キロくらいで走れてる気がするんだよね。

それに、気を殴ったら粉砕しました。

こう、バリーンって。ちがうな。バシュ?

水戸恵那、人間やめました。つらい。


あ、でも人間じゃなくてネコミミ獣人なのか?

よくわからないや。


その後はシフォン帽子とユユローブを着る。

シフォン帽子は耳が出るように、少し後ろ向きに被ったけど、落ちる心配はなさそうかな?


うん、鏡があったら見て見たいけど

今私、ネコミミに魔女の帽子ってどこのアニメキャラなのよって格好だよね。


ただこれが凄かった。

軽く走ると早い早い。

さっきは50キロくらいだったのが

70キロくらい出てるんじゃない?ってくらい

早い。あくまで体感だけど。


そのまま帰ることにして走り続けた。体力問題ないのよね。


見つけたゴブリンとか置き去りにして

1時間でアリンドーマに着いちゃった。


ゴブリンの驚く顔が面白かったよ。

そう言えば人とすれ違わなかったのは良かったかな?変な人と思われたくないもん。


門の前に着き、門番さんと話す。

ん?目線が変だな?


うん、2日しか経ってないけど

なんか久しぶりな感じがする。

一応私のホームタウン。


さて、下宿代金を払って引き払わなきゃね。

ん?代金払って引き払うって凄いそんな気がする。


今月一杯は滞在しよう。お金は大事なのだ。


とりあえず、貰ったお金で旅の準備と

情報収集なんかしないとね。


忙しくなるぞ!


あ、ナーシャ、カインさんになんて言おう。

ネコミミは隠そう。そうしよう。


ん?そう言えば街かいつもより騒がしい。

なんかあったのかな?


ギルドに着いたけどここも?

それに、私すごく見られてる?門番さんと同じ目線?

見られる要素あった?

うん、白い帽子とローブは見られるよね。


おかしいなーと思いつつ恥ずかしいので帽子を深くかぶろうとしたら

あれ、まった。そうだよネコミミ!

ネコミミ仕舞い忘れてました。

そりゃ、聴力上がってるからうるさく感じるよね。

はい、穴があったら入りたい。

恥ずかしすぎて死にそうです。




「あら、エナさん。ネコミミなんか付けて獣人ごっこですか??可愛いですよ。お似合いです。」


あぁ、よりにもよってミールさんだ。

恥ずかしすぎて耳が動く。動くのね。これ。


「え?動いた?それ、本物なんですか?エナさん獣人族だったんですか?」


やばい!疑われてる!何がやばいのか

よくわからないけどやばそう。


「にゃーん、にゃーん、にゃーん」


小声で合言葉を言って目の前で消した。

気付かれてないよね?


そして出た言い訳が

「これは、ファッション魔法です!あくまでファッション。本物じゃないですよ?ファッションです!」


「あ、あぁ、ファッションなんですね、分かりました。」


目の前で消えたこともあり、信じてはくれたみたい。

ん??だけどこれ私が変なファッションをする

変な女の子って誤解されてない?

やっちゃった?



実のところ、白い格好の時点で

かなり変人扱いされていたので今更なことを恵那は知らなかった。

知らない方が幸せなことってあるよね。



ギルドで報告を済まし、下宿に帰ってきた。

契約満期の時点で出ていくことを告げたら

すぐ了承された。


以外にもそう言う冒険者は多いそう。

少し寂しかったとかはないよ?

別に引き止めて欲しいとかもないもん。


ナーシャさんや、カインさんもあっさりしてたなぁ。

まあ、そこまで親密になったわけでもないもんね。そーだもんね。

傷ついてなんかないもん。


「大丈夫にゃ、エナにはウチらが付いてるにゃ。」


うん、ユユの優しさが染みるよ。

シフォンも膝の上で撫でさせてくれるし。


いい子達だね。ほんとに。


さて、明日から準備が大変だ!

早く寝て、頑張ろう。


これから始まる、新たな旅の予感に

ドキドキする私だった。とかはあんまりないよ。

そんなの、どこかの主人公がいうことじゃん?

しかも、死亡フラグじゃないけど

何かしらのフラグになるじゃん?


だから、堅実に準備していきます!

と、決意した私だった。







お読みくださりありがとうございます!


次から第2章、または閑話です

まだ書いてないので未定ですが、、、


次の投稿は来週になるかもです

忙しくなる予定なので

すみません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ