現代社会で魔眼を持っていても役立たない
生まれた時にすでにオッドアイで左眼には魔法陣があったことにより赤子にもかかわらず捨てられそうなトコロを祖父母が預かり育てられ流ことになった。佐藤智紀だが、幼少期は眼の事をからかわれ1人で過ごすことが増え、10歳になる頃に自分の左眼は特異な力がある事に気付き、その力の全容を知った時には佐藤は、自分の事を誰も知らない所で1から始めたくて、東京から田舎の高校を受け一人暮らしを始めた。
プロローグ
2016/06/11 21:00