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新・私のエッセイ:2号館(No.101~200)

新・私のエッセイ~ 第157弾 ~ 日本恋愛ドラマ史上、最も心のきれいな優しい男は誰か!?

 ・・・なにやら、意味深なタイトルのエッセイの予感。


 でも、まじめもまじめ・・・


 大真面目おおまじめなハナシです。


 ・・・ぼくは、読者の皆様もよくご案内のように、


 過去には、たくさん悪いこともやって、みんなに迷惑と不安を与えてきてしまった、ロクでもない人間です。


 だからこそぼくは・・・


 『世界一、女の子に優しいナイスガイ』をモットーに、自分なりに努力し続けてきました。


 仕事で関わる女性、


 遊郭ゆうかくで知り合った女性。


 みんなみんな、ぼくは敬意を払い、いつくしみ、大切にしてきました。


 ・・・だから、結婚や交際を申し込まれることも、けっこうありましたよ。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ぼくは、ヘドが出るほど大嫌いで、いまだに憎んでいるイソマユミさんにだって、


 本当は、幸せつかんでほしいし、


 ぼくと仲良しになってほしい。


 不幸になってほしい女性なんて、ただのひとりもいませんよ。


 ・・・ただ、そういう女性は、ぼくとえんがなかっただけ。


 そう思うことにしてます。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・だいぶ、ハナシがあさっての方に飛んじまったようでありますから、軌道修正してみましょうかね。


 「日本の恋愛ドラマ・映画史上・・・最も優しくて、男気のあるキャラクターは誰なのか!?」


 ぼくが挙げたいのは、たった3名。


 まず、


 2000年に放送された、不動の人気恋愛ドラマ・・・


 『やまとなでしこ』の準主役、


 中原欧介なかはらおうすけ


 ヒロインの神野桜子じんのさくらこをピュアな心で愛し、最後にはふたりで幸せを勝ち取ったハートのある青年。


 1987年公開の名作日本映画、『吉原炎上』で、


 花の吉原に売られた娘、『むらさき花魁おいらん』に惚れながら、その恋はかなわず、


 最後は、新たなパートナーとともに、紅蓮ぐれんの炎に散ってゆく、悲劇の元・財閥の御曹司おんぞうし・・・


 『古島ふるしまの若さん』。


 いずれも、本物の『オトコ』でしたね。



 でもね、


 ぼくは、このキャラをイチオシしたいですね。


 『東十条司ひがしじゅうじょうつかさ』。


 中原欧介同様、『やまとなでしこ』の出演キャラですが・・・


 なんとも、我慢強いこと!


 ヒロインの桜子に翻弄ほんろうされ、利用されていることをじゅうじゅう知りながら、


 キスもさせてもらえずに、部屋にも入れてもらえずに、「おあずけ」ばっかり食らって、


 最後には、「あなたのことは愛してませんでした」とフィニッシュ・ブローまでおみまいされながら・・・


 欧介と桜子の結婚を心から祝福し、純粋に彼らの幸せを願う、その姿。


 いますぐ、桜子さんなんかメじゃない、


 ウルトラ美人の、誠実で優しいウクライナ女性なんかを紹介してやりたい、って思いましたね。


 たしかに、


 金持ちのボンボンで、いつも学校へは高級車での送迎があたりまえ。


 道草なんか、一度もやったことのない退屈な人だけど、


 けっして『ドラ息子』ではなかった。


 品もセンスもあるし、優しさも兼ね備えている。


 カネには困らない。


 そのうえ、このしげちゃんよりも男前ときたもんだ。


 ・・・普通の女性なら、たまらずイチコロだぁね♪


 作り物の人物像ではあるが、


 ぼくはこれからも、そういった感じの、


 世の女性を悩殺できるような、


 『優しくて、カッコイイおじさま』を目指して、がんばるぜい。


 たぐいまれな語学力も、たゆまず磨いていくわよ。


 ぼくの大きな魅力のひとつでもあり、『武器』でもありますからね。


 では❤️


 m(_ _)m

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― 新着の感想 ―
[良い点] どうも、たびたびお邪魔してしまって、どうも済みません。 でも本当に懐かしかったので……。 [気になる点] 若葉ちゃんもかなり切ない役どころでしたね。 矢田亜希子さんは『恋ノチカラ』でも似…
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