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不安

作者: jオオヤケ

自分でも何書いたかわからん

 

 見えない明日は不安,先が暗いトンネルを歩く時に似ている…


 地に足がついているのか,はたまた底なし沼にハマってゆっくりと沈んでいるのか…


 見開いている目は何も見えていない…


 真白で何も書かれていない手帳,新品の様で書かれている年は去年のもの…


 見えて安心,見えて不安,見えなくて安心,見えなくて不安…


 一分先は見えますか? 二分先は見えますか? 三分先は見えますか? 一時間後は見えますか? 明日はは何か見えますか?


 見たくて見ないと違います,見ても何も見えないんです…


 見えない…見えない…見えない…何も見えない…


 真っ白で何も見えない,真っ黒で何も見えない…


 先はある,道は続く,時は進む,でも前方確認停止中…


 動かなくちゃ,でも動けない…


 でも,世界は止まらない,不安を纏って明日が迫る…


 何も出来ずに思考停止,ダメな人間(じぶん)はそのまま世界にくついて動いていく…


「はっ? 動けよ!」


 明日たどうなるなんか誰にもわかんねぇ,でもとりあえず明日は来るって決まってる…


 書き込まれた手帳でも,突然内容は変わるもの…


 不安が何だ! 先が何だ! 見えないって何だ! うだうだ言っても明日は来るけど,どうなるかはわかりません!


「不安です」


「だからどうした!」


「先が見えません」


「見えないなら誰が見ても同じだろ!」


 そうだそうだ,確かにそうだ,見えてんのは未来人か神だけだぁ!


 明日は来る,不安も来る,でもそれが普通な普通のこと…

謎と言うより意味不明…


閲覧した人何かすみません…

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