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これまでのあらすじ

こちらは50話までのあらすじです。


一度話の流れを整理したいという方のために置いておきます。


特に新情報はありませんので、必要ない方は飛ばしてくださって構いません。

 魂の鼓動を聞き取る能力を持つ旅人の少年・ノキアは、相棒である桔梗色の竜・ミストとともに、遺棄されたアステラリウム(スペースコロニー)にあった、研究所の廃墟を訪れる。


 そこで出会ったのは、二つの人格を持ち、驚くべき戦闘力を秘めた少女・ケファだった。ノキアとミストはケファを保護し、拠点であるレクシリルに連れ帰ることにする。


 途上でケファを狙う工業国家スペルリタスの私掠船の襲撃に遭うも、ノキアの仲間であるクエルの助けもあり、一行は無事にレクシリルへの帰還を果たした。


 ノキアは、研究所で目にした単語『エンデスティアの園』を手がかりにケファの正体を探る。その結果、ケファは高い技術力を持つ民族『ルエル人』と関係があるらしいことが判明した。


 ルエル人が住んでいたとされる極寒のアステラ・ルエリータにやってきたノキア・ケファ・ミストは、ペンギンの雛のような姿をしたペント族の青年・ニックと出会う。


 ニックの案内でルエル人の遺物と思われる巨大航宙船・方舟にやってきたノキアたちは、スペルリタスの皇室付き技術顧問ルディロと再び対峙する。


 獣人の子どもに機械の体と人工知能を繋げた生物兵器・キマイラを従えるルディロとの激しい戦闘の末、ニックが先生と呼び親しんでいたルエル人製のメンテナンス・ボット、サムが破壊されてしまうのだった。


 サムの最期の言葉より、ルエル人がルエリータを棄て、ハイアラというアステラに移住したことが判明した。そこでノキアたちはペント族たちに別れを告げ、ハイアラへと向かう。


 しかし、ケファの心は懊悩(おうのう)に沈んでいた。戦いの中で、自分の内にもう一つの人格があることを自覚し、その人格が超常の力をもってノキアたちを攻撃した記憶を思い出したからだった。


 途中で立ち寄ったアステラ・イオーヴィアでノキアとミストにそのことを打ち明けたケファは、それでも叶うなら二人とともに旅を続けたいという想いを、涙ながらに語る。


 まだ解決の緒は見えないながらも、三人は互いの間に生まれた絆を確かめるように、寄り添い立つのだった。

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