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自分で作ったんだからチートしても良いよね  作者: ケレケレ
一章 βテスターになった
3/6

βテスターとして キャラメイク 神無 洋馬編

ふ~、疲れた。よっし、ゲーム開始だ。行こう。

「ちょっと待って下さい。まだ僕達どこで遊ぶのか知らないんですけど。」

「え?あっごめん。出口出てから左に行けば個室があるからそこでカードもらって自分のとこに入って。」

「ありがとうございます。後、町の事とか「そこは自分で頑張ってね。」ハ、ハイ。」

「じゃあみんなと観察してます。」

俺達もいくぞー 速く速く! どけよこら

ドタドタドタドタドタドタドタ

「へっへっへーどうしようかなグヘヘヘ。はっ、ガード。」

バシッ

「ははっ、セーフ。」

「くそ。じゃなくて行くんなら行け!!!!」

「サーイエッサー。」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ「ウッセーヨ!」

「なんでカタコト?」

まあ良い、速く行こう。俺の所はさっきの運営室だからすぐにキャラメイク終わらせよう。あの運営ABの後始末より簡単なハズだ。

「おっしゃ着いた。」

ヘッドギアを着けて、パソコンから、『マイ ファンタジー オンライン』を開く。じゃあ行ってきま~す。

…………………………………………………………………

よし来た!ここから始まるんだ。まず最初は、何が来るかな?

「すいませんね、僕ですよ。」

な、なんだと、場鳴だと。てゆうかなんで心の声、読める?聞ける?

「うるさい。」

「サーセン。じゃなくてなんでわかんだよ。」

「はっ、あんたぐらいなら簡単にわかんだよ。はい、どうぞ。」

「な、なんだと。え?なに?」

「それは光化学迷彩のローブだよ。装備枠をとらないで防御150の、チート防具だし、名前の通りに姿を消せるのも出来る。」

「ありがとうございました。」

「これは僕からの、プレゼントなので、願いには、入りません。」

「マジアザース。」

「さぁ、名前は?。」

「ボーンで。」

「はい、分かりました。次はステータスです。」

「防御に極振りで。」

「はーーーー ?!?!?!。………考え直してください。」

「いや、大丈夫だし、俺、スナイパーになるから。」

「いや、器用上げないと当たりませんよ。」

「なにいってんだ。俺が目がめっちゃ良いって知ってていってんのか。」

「ああ、だからプログラム直せたんですね。」

「そう、俺の集中力と目の良さは普通の3倍だ。!」

「なら大丈夫ですね?極振りで。はい、オリジナルスキルです。」

「ハイ。願いひとつ使って骨の武器とか造るスキルにする。」

「えっと、どういうスキル?」

「牛乳ひとつ飲んでひとつチャージする。最高十溜められる。武器とかを、大きなアックスは六使う、小さな弾丸はひとつ使うみたいな感じ。」

「分かりました。頑張って作らせていただきます。じゃあ他のスキルは?。」

「やっぱ【スナイパー】のスキル、【銃】のスキルと、【剣】、【斧】、【拳】のスキルにーう~んと………………魔法系は無理だし、【鍛冶】とかも要らないし他にはーそうだステータスUP系入れよう。えっと、【根性】【不屈】で使っていると【不死】になるから入れて、あとひとつ、これだよね、【空間把握】これで終わり。」

「なんで攻撃系入れないんですか。はぁ。」

「じゃあ【空間把握】を【変換】にするよ。これなら良いだろう」

「まあ、使ってると【○○変換】になるんでよしとしましょう。スキルポイントで新しく取れますけど!!!!、変なスキル取らないで下さいね。」

「はいはい。分かった分かった。」

「チッ。最後、必殺技です。」

「弾丸の威力、効果を3倍する必殺技。」

「これで全部です。じゃあいってらっしゃい。」

「はい。行ってきます。」

俺は光になって消えた。

「最後の最後まであの人に乗せられたな。」



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