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ふわふわした感覚

作者: なにがし。

今日もまた何の価値もない日々が始まった。


最近の私はどこか夢を見ているかのようにふわふわとしている。

ご飯を食べているときも、一生を決めてしまうような重要な試験があっても実際に自分の身に起きている出来事であると脳が認識してくれない。


決して浮ついているというわけではない。

長年片思いだった人に告白したらOKがもらえただとか、憧れの職につけただとかいことはない。


なぜだろうか。

なぜ私はこんなところにいるのか。

なぜ私はこんな感情を抱いているのか。

考えてみてもわからない。


















○○、朝よー。起きなさい。


母の声が聞こえた。

















なぜこのような感情を抱くのか。

疑問はすぐに解決した。

現実だと認識していたことはただ単に夢の中で起こっていることだった。

拙い文章ですが、読んでくださりありがとうございました。

初投稿作品となります。

作者は小説とは何たるかをよく理解していない者です。

色々と足りない点があると思いますが、小説執筆初心者なので大目に見ていただけるとありがたいです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] いい作品ですね! 私好きです( ^ω^ )
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