シェリー
・メインヒロイン(予定)。でも、あまり活躍していない。
・165センチくらいの身長。金髪ポニーテール。見た目は20前後。
・時代劇における男装の侍のような格好をしている。
・「私」が召喚された時、彼と闘っていた人物。とどめを刺すためにリリスと一緒に異世界転移を行い、「私」と融合した主人公と闘い、敗北。勝者となった主人公の「家族になってほしい」という願いを聞き入れ以後、主人公たちと現代日本で行動を共にするようになる。
・天使族(母)と悪魔族(父)とのハーフ。左右3対の翼を持ち、右側が天使の翼、左側が悪魔の翼(烏の羽根のようなやつ)である。普段はこの翼は隠れており、彼女が本気になったときだけ出てくる。もちろん滅多に見れるものではない。
・基本的には見た目は普通の人間と変わりはない。
・彼女の本名は人間の発声器官では発音できないため、主人公が名付けた。
・愛用の武器は日本刀“羅刹”。古代日本に降り注いだ隕石を溶かして作ったとされる。ダイヤモンドすら軽く斬り裂く。唯一斬れないのが「人の心」だとか。
・強大な魔力を有しているが、基本的に封じられている状態。剣術だけで大半の敵は葬ることが出来る為、封印を解いての使用はまずない。本来の魔力の一部は体術の補佐に回されている。
・主人公が過去に一目惚れした相手。その意思には気付いているが、恋人同士になってはいない。
・作品内では剣技において最速・最強。剣術に関して言えば、アヤメが一番弟子。シンヤが二番弟子。ちなみに三番弟子がフィリア。
・何故か作者の脳内では常に桜色の着物。膝近くまである紐で縛るタイプのブーツをはいている。
・時々主人公の黒コートと同タイプの白いコートを着ている。
・オタク道には染まっていない。が、アヤメ、リリス、シンヤの影響を色濃く受けており、時々無意識にネタ台詞を吐く事がある。
・リリスやシンヤ、アヤメに振り回される、ある意味一番の被害者。
・一人称は「私」。
・バンドではベース担当。時々歌う。
作者はファッションには疎いので、ファッションに関して間違えているというキツメの指摘はしないでください。
でも、表記はこうしたほうがいい、とかの指摘はお待ちしています。