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God Nova Zero ゴッドノヴァ ゼロ  作者: エルーサ
Prologue(プロローグ)
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GodNova Prologue(プロローグ)

プロローグ


神は一度世界に降り世界を見た、だがその時には人間おろか他の生命ですら生まれていなかった。

 そこで神は世界に命を与えた、そして世界に命と魔石が誕生した。

 魔石は神の力余った事により、鉱石にちからが宿った。

これを魔石と呼ぶ、人間は月日が立つごとに成長していた魔石と共に、そしてある一人の人間が興味本位で魔石の研究をしていた。

 結果、魔石には人間の想像を超える力がある事を知った。

 長い年月を得て魔石によって世界は変わった。

 魔石の力は魔法が使えたり武器をだしたりすることが出来る様になり世界で魔石が無ければ生きれないほど世界が変わった。


神は命を与えた世界の人間に会いに行こうとした。

 だが、人間界と神の住む世界とは全く違う世界で神は一日も持たない存在になってしまった。

 そんな時に神は自分自身を封印することによって人間界に住む事が出来た。

 しかし、自分自身を封印してしまった為、石となり自由に動く事が出来なくなった

 神は身動きが取れなくも声だけは出せる為、誰か人との交流を求める為呼び続けた

 そこに一柱が一人の青年と会った。その青年は鍛冶屋をしており、まじめで誰にでも優しくあたっていた。

 神は人間は優しくまじめな存在だと思い 自分の状態を明かしさまざまな知識を教え幸せな日常であった。

だがある日、事件は起きた。

戦争である、戦争のせいで愛しい人を失った青年は怒りその神にあった武器を作り復讐をする為に兵士になった。

 そして、神の力を宿した武器で復讐をした 神の力を宿した武器を"神武"と呼ばれるようになった。

 その力は強力で全ての敵を一人でなぎ払う程の力であった そしてこの力が発端となり神武を巡る戦争が始まった。

これを"神武争奪戦争"と言う

そして神は人間を愚かな存在と認識しこの力が発端となるなら神武を扱ってる人間が居なくなれば良いと思い 扱ってる人間を取り込もうとした。

 神は人間を直ぐには取り込めず神の力を使わせて少しづつ侵食をした。

 神の侵食が完全となるとその人間は神になることが出来る、だが完全となった時は神の転生・器としその人間を取り込みその人間の命を神武に封印した。


しかし、人間はそれでも神武を使い戦争をした 神は人間を嫌い、神武を扱う物としか交流を消した

この世界と共に降りた神 イザナギとイザナミはこの戦争を終わらせる為、冥界と現世を繋ぐ一つの門 死者の門を開けて戦争に関わる全ての人間を消した そして戦争は終結した これを"神武争奪戦争終結"と言う。


その後、神たちは力を手に入れ空に浮くことができ、世界を飛び回り神武を扱う物を取り込みつづけ

神武の行方は誰も知らなかった。


だが、人間は神武の欲しさに世界の王は神武の捜索と治安維持の為に聖騎士団を結成し、神武の捜索にあたった。

 しかし、聖騎士団の治安は合理的で市民は不満を抱いていた、そしてある探求者が神武を手に入れた

 その探求者は神武を元に新たな神武を作った。

 これを"魔装具"と言う。この魔装具は伍つ作られた。魔装具は代価を払う事によってそれなりの力を手に入れることが出来るようになった。

 魔装具を使いレジスタンスを結成し、聖騎士団に反抗をし始めた。

 反抗をすること数十年、だが、聖騎士団は神武を手に入れ、レジスタンスの滅を開始した。

この戦争を"魔装神武戦争”という。

 魔装具は神武と互角の力を発揮した。

 だが、神武と兵力の差にレジスタンスは負けた。

 そして、人は神武と互角に渡り合えた魔装具を対神武と認識してしまった。本来、魔装具は神武使いが使うものであった故、代価を払った人間は・・・・・

 不幸となった。

 生き残ったレジスタンスは身を隠した、そして、戦争で魔装具は使用者と同時にどこかへ消えた

そして、世界は"神武"と新たな神武”魔装具”の捜索、治安を行いながらも世界は平和に進んでいた

長い月日が立ち、世界は、新たな文明を築いた、科学を作った。

 だが、科学は魔石を一切使わない組織であった。

 その為、世界は二つの勢力に分けられた・・。

 帝都 科学組織によって、二つの勢力によって世界は変わった。

プロローグのようでそうじゃないような感じですが、読んでください!

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