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第5話

今日は俺の誕生日である。と、いうことは、16歳になるということであり、ステータスを自分で見られるようになるのだ!自分の今の実力が、数値として表示される。今まで、大人が見たステータスを教えてもらうことしかできなかったが、今度は、自分でそれらが見られるようになるのだ。他人からは見えない情報も、自分からなら見れる。俺は、ワクワクしながら、5月30日を待つ事にした。ティアも、今日が誕生日である。そうそう、ティアといえば、今日の昼休み、図書館に行こうと廊下を歩いていたとき、向こうからティアがやってきた。幼馴染というのもあって、かなり気まずい。しかも、向こうもさっきまでの俺と同じような事(誕生日のこと)を考えていたらしく、お互いがお互いに、同じタイミングで「おめでと」と言うという状態に陥り、気まずさのあまり、思わずロボットみたいな動きで、ぎこちなくその場を離れることになってしまった。そんな俺の目の端に、両手で顔を覆っているティアがちらっと映った。


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