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「火の鳥に与えられた無駄な永遠」

13歳から歌詞書いてるけど無意味だった。全てが駄作。一生駄作しか書けないだろう。

それでもそれに一生を捧げるしかないのだ、苦しみながら最後の最後まで良いものを書きたい!!! と、、、うめきながら駄作になるしかない、俺の乱文なんてものは最後に、、、

ちり紙、いや、巨人が尻をふく紙に使われる価値しか無いのだ。 


それが分かってるのに、永遠の命を火の鳥から戴いてしまった。

俺の一生とは永遠に駄作と向き合う苦しみなんだ。それでも良い。


さぁ罵るが良い、ちり紙にしかならない手と脳の無意味な運動を、、

さぁ笑うが良い、もはや価値など存在しない、創造される事もない。

私はただ空中を漂うゴミになりたいんだ。

早く。


そして永遠を呪う。

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