漂流、そして上陸
Lenny Kravitzを聴いていた。
なにか硬質で、硬派な音楽なのだが声があたたかい。
もっとも歌詞までききとれないので、ひたすらBGMできくのみだが・・
それぞれのねぐらに帰るころかな、とちらりと思って見たりする。
みんな同期は青春しているようだ。同期といっても、もとの学年やら、
前後やら、もともとやら、あったはずやらをいれると男女合わせて結構になって
・・もとい、それらしき筆跡に出会ってほろりとしているだけなのであるが・・。
表面上は淡々としていても、
けっこう熱く語る性分なので、こうして文字上で押えて書いている間は、
どういうことかわからないだろうなと思う。いすずはちょっと考える。
ユーモアや説明センスを考えていたが、考える間もないあっという間の数日間だった。
ごうんごうんとうなるエアコンを止めて、いすずはさらに考える。
押せ押せの彼女、可愛いな。というか、そういう情熱は自分もあるし、
すくなからず発揮したころもあったが、
なんというか、なんであろうな?ひとりで苦笑する。
わるくない。ほんのり頬が赤い感じである。
年をとっても青春を読んで頬を赧らめるのもわるくはないな。
自分のフィールドでない気もするが、まあ気にしない。
フィールドというのは、恋愛の勝負にまともに立ったことはないし、
たしかになんどか?譲った気がする。怖くてその後を知らないケースばかりだが・・
最初に譲ったのは予備校の頃か。
恋敵に、恋してる人の合格した大学名を上げて、“うけないの?”とマジ聞きしたよな。
彼女、無言で立ち上がりながら、次の春、彼の後輩になってしまった。
いすずはとある遠い地へ旅立った。
そこでみなとであうことになるのだが・・(なんだか三銃士みたいな展開だな。)
あこがれのひとにもうすこしついていけ!っていまならいうな。
なかよくなりたいなかまともうすこし楽しめ!ともいうな。
だって楽しいじゃないか、人生その方が・・。
完璧ではないが。。まあ、いろいろと。。
意外性があるところがおいしいよね、といわれたことがふとよみがえって赤面するが・・
あれは完璧フォローだな。^^;
今でもおいしいかは別として(食ってもらわなきゃ味はしないとして、食えるかというか・・年代物になって、はたして、ワインでもないのに味が保証できるかという実際問題が・・)
いやや、そんな品評会みたいに言わないでください、ともうひとりの声がする。
まあ、どうにかいけるんじゃないの。心配せんでも、のこったら連れて行ってやるから。
これはだれかな?
僕でよければ。
ああ、完全に脳漿なんとかガールだが(くわしくは和楽器バンドをまて、ちょっと派手だがなかなか好みの衣装である。ちなみに、ボーカルと筝の人物が可愛いと思う。自分的にかっこいいと思うのは、三味線だったりするが、あくまで音楽の、なんというか、音であってパフォーマンスや性格ではない(とくに三味。)いやいい意味である。グラサンかけてしゃみとは、なかなか和洋折衷である。・・と書いてもやっぱり、歌姫の方がかっこいい。いたずらずきなのもいい。というかひとりで自分でもいたずらを仕掛けたり仕掛けたくなる性分であるがな。)
この口調やめたいが、本性をさらすのもけっこう・・
なんというか、こういうふうに偽っているのがけっこう楽である。
楽なんである。あまり女子女子してないふりをするのが・・
自分の本態は、いまのところ、書き込みの最後のところの描写なり、ひとことだけにあらわれているが・・
まあ、いいだろう。
もうすこし乙女チックな場面はおいおい現れるかもしれないし、
もしかして展開が早ければ(なにか起これば)もっと早いかもしれない。
それにしても、ひとり。
独楽、というのは、独りで、楽、とかくが、
楽、の意味を忘れてしまった。
ひとりでくるくる回っている様子が回るが・・
自分的な昔の独楽のイメージはそんな、さみしいもので、
いまはそんな、さみしいのもしかたないとおさえる発条はなくなったが現実に・である笑
どうちがうんだか・・・
まあ、予測はできていた事態だ、
ゆっくり自分らしく生きていこう。
そのうち、陽があたるさ。
陽当たり良好、視界良好。
発見求ム、釣り人より。
いすずの航空母艦へ。
タイトルはなんというか、イメージである。
追記*へ
ちなみに、今日感じた感想は、
**寺というのは、由緒正しいが(第三代将軍、征夷大将軍と日本国王とを兼王した人物の建立した歴史建造物、いまだみたことがない。私の年まで債権途中で、次の年に完成したと聞いている。これでだいぶわかるのだが・・笑よくやってくれてるよ、ありがとう。)
うん、懐かしい響き多々。
また明日も頑張れそうである。
いすず、w/♡