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誰かの為になれ!! 日本競馬の歴史とお馬さん達  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
第1部 最終章 近代化と言う名の背中を追う
25/31

アイドルになる!!

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 アイドルホースは突然に!!


 2003年、日本競馬界に一頭のアイドルホースが誕生します。その名もハルウララ。父馬がニッポーテイオー、母馬がヒロインという両親の元に生まれた牝馬です。母馬の名前からしてアイドルになることが決定している気がしますよね。

 しかしこのハルウララは連勝して有名になったわけではなく、有名な重賞を勝ったわけでもありません。更に中央競馬に登録されてもいません。ハルウララは地方競馬である高知競馬所属なのです。

    

 では、なぜ有名になってアイドルとまで言われるようになったのか?


 それはひとえにひたむきさ。このハルウララは新馬戦 (デビュー戦)から始まる連敗によって一躍アイドルホースになるまで上り詰めました。連敗した数なんと113戦。

 一時は引退も考えられたようなのですが、ハルウララは体質も強く連戦できるという事でそのまま現役続行。それには中央競馬に比べて高知競馬の管理費 (預託料)が低かったことも現役続行の追い風になったのかもしれません。なお引退レースとなった日の鞍上は依頼を受けた中央競馬のレジェンド武豊氏が務めました。


 2004年、再びファンを悩ませる出来事が起こります。そう勝馬投票券の3連単 が発売開始されたのです。簡単に説明すると、1着から3着までの着順をそのまま当着順通りに当てる種類の馬券ということです。

 これは、それまで先に販売していた種類の馬券よりも配当倍率も高いのですが、もちろんその予想数は今までに比べられないほど多いので、どの馬券種を選択するかで頭を悩ませることになるのです。


 2005年、「飛んでいるようだった」と鞍上の武豊氏が評した競走馬であるディープインパクトが無敗で三冠達成!!

 その強さに競馬界には衝撃が走りました。父は既に大種牡馬への道を歩んでいたサンデーサイレンスです。

 本馬の偉業や特徴などを明記しようと思ったのですが、かなり書物にしても雑誌にしても多く、この年表式な作品では書ききれないので、ご興味のある方はインターネットでも書物でも多くご覧いただける機会がありますので、ぜひ一度お目を通すことをお勧めします。


 2005年7月3日、優駿牝馬(オークス)を制したシーザリオがアメリカに遠征し、国際招待競走のアメリカンオークス(芝2000m)を優勝。これが日本調教馬として初のアメリカG1制覇です。父はスペシャルウィーク。


 翌、2006年に豪州にてオーストラリアの国民的イベントメルボルン・デー開催日に、日本から遠征した菊花賞馬デルタブルースがメルボルンカップに優勝。南半球で開催されるG1競走での日本馬の優勝は初めて。 同年春の3月25日、ハーツクライがドバイシーマクラシックを優勝し日本馬によるドバイG1競走初制覇をなしとげました。


参考資料


図書

日本競馬史   著者 日本中央競馬会総務部調査課 編


雑誌

週間競馬ブック

週間競馬エイト

勝馬

優駿


インターネット

Wikipedia 競馬の歴史(日本)

JRA-VAN

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― 新着の感想 ―
[良い点] サンデーサイレンスが時代を変えた馬だとしたら、ディープインパクトは時代を作った馬だと思ってます。 日本競馬界は確かに今サンデーサイレンス時代で、他の要因も種々ありますが、象徴的な存在だと思…
[一言] この頃だったかな〜? ジャンプで、「マキバオー」が連載されてたの…
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