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詩シリーズ-初期-

僕がそばにいる

作者: さくら

私よりもあの人がいいのなら僕はそれでいい

あなたが幸せなら君の選ぶ道なのならそれでいい

好きな人には幸せなってもらいたい

傷付けられるくらいなら1人の方がいい

一人ぼっちで戦わないで

あなたははひとりじゃない

私がいる


一度でいいからあなたに触れたかった

あなたにしか聞こえない音をきかせるよ

またあなたは手の届かない所に行った

ふとした瞬間に見た笑顔は悲しかった

届きそうで届かないのならもう捨ててしまおうよ

悲しい運命を今日も歩くよ


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