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歴史という名のファンタジー  作者: みなと劉
90/255

90話

『ホットケーキ』の歴史。

『ホットケーキ』とは、今から100年ほど前にアメリカで生まれた『デザート』の一種の食べ物です。

当時は、あまりの人気に専門店まで出来たほどだった。

それほどまでに、多くの人々に親しまれた人気の『スイーツ』であったのです。

そんな『パンケーキ』が日本に広まったのは 昭和11年のことになります。

それは、なんと当時の総理大臣が食べたのがきっかけであったというのです。

そして今では当たり前のように食べられるようになりました。

『パンケーキ』という名前は 元々、アメリカの『ホット・ケーキ(hot cake)』という名前を逆輸入したものだと言われております。

つまり、この『パンケーキ』という言葉自体が、『パン+ケーキ=パンケーキ』という単純なネーミングから来ているという訳になります。

そしてこの『パンケーキ』というのは、『薄焼き卵パン』という意味です。これは『エッグベネディクト』も同じ意味です。この二つの言葉は、もともと一つのものだったようですよ。

そして、なんといっても最大の特徴は このふわっとろの生地に隠された秘密の味にあります。それが何かというと

『蜂蜜』でして、この『ハニーシロップ』は 実は日本の『和製英語』です。海外では、普通に『honeyハニーsauceソース』と言います。

しかし 日本語で表記する場合は『蜂蜜ソース』や『蜂蜜調味料』など ややこしい書き方をしています。

しかし、本来なら別に『ハニー・ソー・ス(Honey sauce)』と言えばいいのであって、それをなぜわざわざ『蜜・汁』なんて言い方をしたのか まったく理解に苦しむ。

まぁ・・・それはともかくとして

『パンケーキ』は とにかく簡単に作れて しかも美味いのが魅力だ。しかし、やはり一番は食べやすさだろう。

だからこそ、つい手軽さを求めて、自分で作ったりしないで どこかお店で食べようとか思う人も多いのではないだろうか?

しかし この『ホットケーキ』を作るためには、いくつかのコツが必要となります。

まず初めに大事なのは、分量を間違えないことです。こればっかりは慣れるしかないが、それでも少しくらいの誤差であれば問題ないので 心配はいらないでしょう。しかし、ここで一つ注意したいことがあります。

『パンケーキ』は、ただ混ぜて焼くだけで作れるほど簡単なものではありません。その作り方とは、あらかじめ小麦粉を溶いたものに牛乳を加えてよく練り合わせ、さらにベーキングパウダーを少量加えたものを用意してある。

それに水を加えながらヘラでよくかき混ぜ、ある程度混ざったところで今度はフライパンをよく熱してからサラダ油を入れ、生地を流し込んで弱火にして 表面にプツプツと穴が開き、泡立ち始めたら裏返し、しばらくすると裏面にも綺麗な焼き色がつく。そうなったら出来上がりです!実に簡単ですね。

そして最後に忘れてはならない重要なことは このホットケーキには 絶対に欠かせないものがある!それは・・・そう メープルシロップである。これがないと始まらないというほどの必須アイテムなのだ。

この甘味が、なんとも言えぬ甘美なハーモニーを生みだし、その美味しさを更に引き立てるのだ。

だから『パンケーキ』には『メープルシロップ』が必要不可欠であり、また『パンケーキ』は『ホットケーキミックス』を使うと楽で便利だが、そのぶん 味も素っ気ないものが多いので、私はあえて自分で作ることが多い。

ちなみに、『パンケーキ』の本場は アメリカなのですが、日本では『パンケーキ』といえば『ホットケーキ』のことであり、区別するために『パンケーキ』というと『洋風蒸しパンケーキ』のことを差している場合が多い。

この『パンケーキ』という食べ物は、『ホットケーキ』との違いは、生地の中にバターを入れて焼いたかどうかの違いである。この違いによって食感も味わいも大きく変わるので、この二つを同じものとして考えるのは難しいと思う。

では、続いては

『ラーメン』の歴史

『ラーメン』とはいったいどういう食べ物なのか、みなさんは知っているでしょうか?

これは、一言でいうのならば、中国で生まれた料理です。

『ラーメン』という言葉は、「拉麺」という言葉が元になっています。「拉」とは糸を引っ張って作るという意味があります。

また、古代中国では米は神聖な穀物でしたから、それを食べるときには神仏への供え物として、麺にしたものを祭事のときに食べたとされています。その「ラー」という音と、麺を意味する「メーン」とが合わさったものではないかと言われているのです。

そして「メン」というのは「面」という意味です。これは 顔や頭を洗うときに用いる布状のもののことを「めん」と呼び、それと同根の言葉だとも言われております。

「めん」はまた「面」という意味でもありまして、要するに「麺」のことです。つまり「メン」は「麺」を意味していたわけです。しかし、いつの間にかこの二つの言葉の区別が曖昧になり、現在のように混同されてしまったのではないかと言われております。

『ラーメン』の語源に関しては、こんな話もあるようです。

『清』という王朝時代のことでした。当時 皇帝だった劉宏は、毎朝 臣下を集めて宴会を開いたが、その日はなぜか料理がいつもより少なく、不思議に思った役人の一人が尋ねてみると、料理長は困ったような顔をして言った。

「陛下のお望みで、これからは麺類ばかり出すようにとの命があった。だから、今朝の宴でも、麺類の料理しか出せないのだよ。せっかくの酒なのに つらいものだね」

しかし このとき、その場にいた人々は皆大喜びしたそうです。なぜなら、当時の中国では『餃子』『焼売』など、主に肉まんじゅうをスープと一緒に食べるのが一般的であったし、それに、どんなに忙しくても食事の時間になると必ず食べられたので 麺類は普段 あまり食べていなかったからである。

それから時は流れ、宋の時代。この頃になってもまだ『麺』は高級品だったので、一般の人々は『焼きそば』のような小麦粉を練った生地で作ったものか、あるいは米飯を食しておりました。

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