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歴史という名のファンタジー  作者: みなと劉
100/255

100話

『ペクチン』の効能は他にもあって、それは

『血圧を下げる』ことや『血糖値を下げてくれる』という効果があることだ。

『血糖値』は『糖尿病』の原因となる病気である『インスリン』が分泌不足してしまうことで起きると言われているが、この『ブドウ糖』の過剰摂取をコントロールしてくれることが分かっていて、しかも『血中コレステロールの値を下げる』効果もあったりするのだ。

また これによって引き起こされる高血圧なども抑えてくれる作用もあるため、『高血圧症』の方でも、是非とも試してみて頂きたいものである。

また、さらに言えば

『ペクチン』は、食物繊維の一種であるため 便秘にも効果あるのではと言われている。

『繊維質の豊富な食べ物』の代表といえば『キノコ類』が挙げられるが、この『繊維』の素になっているのが『セルロース』なので、食物繊維の摂取という意味においては『食物繊維の多い野菜や果物を食べていれば良い』ということになるのかもしれない。

ただ、ここで一つ気をつけておかなければならないのが、『食物繊維』は人間の持つ『消化酵素』では『消化』されないという点である。つまり この『食物繊維』は『消化吸収』されることなく大腸まで到達することになり、これが人間の消化酵素では消化出来ないということからも明らかな通り、その殆どは『体外排出』されてしまうことになるのだ。

だから その点を考慮して、食物繊維の量などを調節しなければ 意味が無くなってしまう。

また、もう一つ忘れてはならないのが この『食物繊維』の中には、やはり毒性の強いものもあるという点である。

例えば『セルロース』の毒性が指摘されていた例に挙げられているものに『タンニン(茶)』があり、これもその一つとされている。

ただ、もちろん『セルロース』と同様に『水溶性』のものとそうでないものとに分けられ、さらに『不溶性』のものを より細かく分類して、それぞれに性質が異なっているものとなっているのだ。そして『セルロース』が人体に有害な影響を及ぼす場合の原因としては、実は これは『水と一緒に』ではなく『アルコールと一緒に』服用してしまったことにあったらしい。

1度、ここまでにして

『きのこ』の歴史を書いていきます。

『きのこ』とは、漢字で書くと

『木の子』と書くように『木の根っこ』のことである。

これは、つまり『シダ植物』の根っこのことを指す。

これは、その植物の種類によって いろいろな呼び名があるのだけれど、基本的には『子房』という部分のことを指していて、そこに『菌類が寄生している状態』のことを一般的に『子実体』と呼んでいるのである。ちなみに『菌糸』とは『菌の胞子が分散してできる塊』であり、その集合体が まるで『胞子が集まっている塊』に見えるところから名付けられたものであって、これが『きのこ』の本体だとされている。

そして、この『子実体』こそが『植物』という存在の全てであるとも言われている。

『植物の種』というのは『胞子』が発芽することによって発生するもので、この『胞胚』という部分が『芽』となって成長していくことになるわけだが、この中に宿っているものが『菌核』と呼ばれるものである。

つまり『キノコ』というのは『菌糸類』に属するものであり、またその代表格でもあると言えるだろう。

また、このように『きのこ』には『菌類』としての性質が強く現れており、それは同時に それ自身『細菌』であることを表すものである。しかし、だからといって必ずしも全てが同じものであるというわけではなく、中には そうじゃない種類も存在する。その違いについて簡単に説明していくことにする。

・無性胞子:『単為発生』をする。つまり単独で繁殖することが出来るタイプで、いわゆる一般的なキノコはこれである。しかし、ほとんどのキノコがこの無性型で、その殆どが この『単生子』によって繁殖されるものとされている。

・有性胞子

:この『複生殖子』の場合は、そのままでは無く『単生殖細胞』、『二倍体細胞』の形をしている。これは、一つの株の中に『単相』『双生児』で生育していくことになる。そして この形になる場合には『胞子形成期』と『子実体化準備期間』(あるいは『幼胞子の形成』とも呼ばれる)、『子実体化時期』とに分けられることが多い。

また、これらの『菌糸』とは別に『担子器』と呼ばれるものがあり、この中に含まれているものは『エノキタケ』の場合では『菌糸』だけではなく『担子胞子』というものもあるのだが、ここでは分かりやすくするために『菌糸』のみの説明にしておくことにしよう。また、『きのこ』の中には『かさ』の表面についている あの小さな斑点状のものの中にも、実は『きのこ』が生えていたりするものがある。これに関しては、またの機会にすることにする。

次は『なめこ』の話をしていこうと思う。

『なめこ』は漢字では『ナメコ』と書き、その『ナ』は、『キノコの傘の表にあるイボ』の『ナ』である。そして この『イボタノキ』から採取出来るものを『原木栽培品』と呼んでおり、これを畑や山などで栽培したものは『自然栽培品』と呼ばれているのである。

この両者は、どちらも食用とされているものだ。

この『なめこ』には、多くの種類のものがあり、『きのこといえばなめこ!』なんて言われるほど有名だ。また その中でも一番多い品種として知られているのが『しめじ』で、その数は実に300を超えると言われている。

また『なめこおろし』は『なめるこ』という名前もついていて、こちらは、その名の通り『なめて美味しいキノコ』として、よく親しまれているものである。このなめて食べることを特に強調したのがテレビコマーシャルだったようで、そこから全国に広まったのではないかと思われる。

ただ なめることの他にも『味噌汁』に入れたりしても美味しく頂けるキノコではあるのだし、さらには、その食感が『プチプチ』としていることから、その部分を『珍味扱い』するような食べ方もあったりするのだ。

次に、また少し違う角度から話をしていきます。

それは、主にヨーロッパやアジアの一部で使われている調味料である『オイスターソース』についての話である。

これは、そもそも中国が発祥の地とされているのだけれど、現在では東南アジアにも輸出されているほどになっている。ただ、この『オイスターソース』については まだ日本で生産されていないこともあって、輸入している店でしか手に入らないような状態になっている。

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