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七日目:ゾンビの本領は夜ですよ?

7日目


【戦闘】日没後、闇に紛れてゾンビが襲撃。明かりも破壊され狙いがつけられない! 6のダメージ!(この戦闘は拳銃、ライフル、ショットガンの効果を受けられない)食糧:-2


 夜。電気というものが失われて久しいこの世界では、当然ながら街灯や電球など使えるはずもなく、光は月と星の朱莉以外にはなに一つとしてない。道具さえあれば火を起こして明かりをとることもできるのだが、残念ながら滅びたとはいえここはまだ都会。薪にできるような木などほとんど落ちておらず、何よりマッチもライターもない状況では火を起こすことなど到底かなわない。

 当然人の営みなどあるはずもなく、ときたまたま吹きつける風の音だけが空間を支配していた。

 しかしその静寂を破るものがあった。――ゾンビだ。疲れも、眠ることも知らないゾンビたちは昼夜問わずこの世界の住人達に牙をむいていた。そして今夜その矛先は勇人に向かっていた。

「……? なんだろう、動物……? いや、違う。この音は……ゾンビ!?」

 勇人が刀に手をかける。就寝しようとしていた矢先の事であったが、この襲撃によって彼の意識は完全に覚醒していた。

 そしてそれを見計らったかのように、ドアを蹴り破ってゾンビたちが侵入してくる。

「まったく、気の休まる間もなく……はあ。やるしかないのか」

 いくら夜闇に紛れての襲撃といえど、月明かりに照らされてゾンビの姿くらいならば十分に見ることができるし――何より、彼にとって視界が聞かないことなど何のハンデにもなりはしなかった。

「…………ふう。まあ倒せたけど……今夜はさすがにここじゃ寝れないな。うぅ、貴重な睡眠時間が……」



――7日目

HP:80→76

食糧:89→87

Item:日本刀×2(銘:薄骨喰、空明)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける

NoDateItem:拳銃(弾切れ)

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