表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/31

二十一日目:お邪魔します、弾をください

21日目


【探索】銃砲店の跡地を発見。拳銃(【戦闘】で受けるダメージ常に-1。最低1点は受ける)を得るか、または所持している拳銃1つを改造(効果を-2に変更)できる。食糧:-3


「ガンショップって。ここ日本だと思ってたのに。……違うのかな? いやでも表記は日本語だし……会う人も日本人っぽいし……あ、いやでも人外とかもいたな」

 勇人が呟きながら店内を歩き回る。ガンショップといっても、現在ではほとんどその面影を残しておらず、中に陳列されていたであろう銃器は根こそぎ持って行かれていた。せいぜい倉庫に持ちきれなかった弾薬や、威力が少なく数の多い拳銃が何丁か残っているのみだ。

 カウンターの奥には銃の整備や改造を行うための設備もある。そしてそこにかけてあった地図を見るところ、どうやらこのあたりには多いとはいえないまでもところどころにガンショップが点在しているようだ。この地図を拝借していけば、今後整備不良や弾切れに悩まされることも少なくなるだろう。

 そしてやけに生存者がライフルやらショットガンを持っているのは、このようにガンショップが各地に点在しているからのようだ。

 さて、弾薬を補給しに店内へ足を踏み入れた勇人だったが、そこにはすでに先客がいた。

 そして先客である彼女は店内を歩き回る勇人に対して声をかけてきた。

「あの、この拳銃要りませんか?」

 彼女が差し出したのは小型の自動拳銃。フレームは黒と深緑色のポリマーで形成されていて、銃身は一般的な自動拳銃と比べてやや寸詰まりな印象を受ける。ワルサー社がが1996年に開発した自動拳銃、ワルサーP99だ。

「これをどうして僕に? この程度の拳銃であればあなたでも扱えるでしょうに」

「わたしにはもう必要ないので……それに整備もできませんしね」

 確かに、整備ができなければ銃を長時間保持し続けるのは難しいだろう。勇人はうなずいた。

「では、頂いておきましょう。……少ないですが、お礼に食糧を」

「ありがとうございます。それでは……」

 そういって彼女は食糧を受け取って、去って行った。

「ちょうど手元にあるのもP99だしね。弾薬を補給したらカスタマイズでもしようかね。……もう少しグリップを厚くした方が持ちやすいかな?」


――21日目

HP:66

食糧:73→68

Item:日本刀(銘:薄骨喰)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける

   改造2丁拳銃(ワルサーP99/9mmパラべラム弾使用/装弾数20発)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける←NEW!

NoDateItem:焼きハゼ

      「弾切れの拳銃」に弾を装填してアイテム扱いに(データ的には変化なし)

Item Transfer

->太刀を返却

->拳銃を食糧2と交換

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ