十八日目:病院完成・お久しぶりです院長さん
18日目
【休息】こんな世界でも救命活動を続ける者が集う病院に辿り着く。あなたかフォロワー1人のHP+10(ゾンビ化進行中やHPが回復できない状態ならそれらも先に回復)食糧:-2
「こんにちはー院長先生いますかー?」
ここはこの世界に唯一存在する“病院”だ。自分の事を「院長」と名乗る人物によって、有志の手を借りて運営されている。
「はいはいどなたー? おおっと、これは勇人君じゃないか! 今日はどうしたのかね?」
「いえ、偶然近くに立ち寄ったので……これ少ないですけど食糧です。あと治療薬も見つけたので渡しておきますね」
「これはこれは! 治療薬とは有り難い。これでまたゾンビ化しかけている人を救うことができる。
食糧もありがたくいただきます。お恥ずかしながら医療品より食糧が不足していてね……」
院長がちらっと病院の奥を見る。そこにはやけに太った医者(?)が大量に闊歩していた。
「優秀なのはいいんだが、食費がね……おっと、すまないね愚痴を聞かせてしまって」
「それくらいかまいませんよ……それより要件なのですが、私に治療を施してもらえませんか?」
「はい、いいですよ。今回はどうされたのです?」
「この前巨大な赤ヒグマに襲われてしまいましてね、何とか撃退したのはいいのですが、体がもうぼろぼろで……」
「ふーむ、ちょっと見せてください。……これはひどいですねぇ。一応しっかりと応急処置がされているようですので、とりあえず湿布や冷却スプレーなんかを渡しておきますね」
「院長」が看護婦を呼びつけ、医療箱を持ってくるように指示した。
「とはいってもしばらくは安静にしていてくださいね? まあこの世界で安静になんて言われても難しいでしょうけど……」
そういって「院長」は苦笑する。しばらくすると、先ほどの看護婦が医療箱を抱えて戻ってきた。「院長」はそれを受け取ると、勇人に渡す。
「ではお大事に。何かあったらまた頼ってきてくださいね」
「ええ、お気遣いありがとうございます。それでは」
勇人は医療箱を受け取ると、それをバックにしまって病院の下に見える川へと向かった。
――18日目
HP:44→54
食糧:68→66
Item:日本刀(銘:薄骨喰)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける
治療薬(ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て)→譲渡
NoDateItem:拳銃(弾切れ)




