二日目:とりあえず助けられるものくらいは
2日目
【戦闘】ゾンビに追いつかれそうになっている子供を発見! 助けるなら5のダメージ。助けなくても君を責める者はいないだろう・・・君の良心の他には。いずれにせよ食糧:-2
「ふあぁ~。昨日は大変だったなー。……ん、あれは?」
「きゃぁあああああ!!」
そこに見えたのは12,3歳ほどの少女が今まさにゾンビに追いつかれようとしている姿だった。そして今まさに少女は追い詰められ、ゾンビに襲い掛かられようとしていた。
「っ! 危ない!」
「きゃっ!?」
とっさに少女を突き飛ばして攻撃から逃すも、代償に足に攻撃を受けてしまうことになった。
「ぐっ、う、おおお!」
そのまま、何とかゾンビを撃退することに成功したが、その傷は大きい。
「あ、ありがとうございます……。だ、大丈夫ですか……?」
「ああ、大丈夫だよ」
もちろんそれがやせ我慢であることはだれの目から見友明らかなのだが、それでも彼は少女を不安がらせないために平気なふりを貫いた。
「もしかしたらまたゾンビが来るかもしれない。だから君は早く逃げるといい」
「……お兄さんは逃げないんです?」
「見ての通り今すぐ走ったりするのはちょっと厳しいかな」
「えっと、お礼に返せるものは何もないんですけど……ええっと……そ、それではまた!」
そういって少女はどこかへと走り去っていった。
「さて、とりあえず応急処置はできるとしてもちゃんとした道具が欲しいなぁ……。まあ血も止まったし動く分には問題ないかな……っつ」
――2日目
HP:91→86
食糧:98→96
Item:なし




