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魔女の御茶会

EVENT:魔女の御茶会


「ふふっ、いらっしゃい。よかったらゆっくりしていってね?」

 逃走の末にたどり着いたのは――巨大なパーティ会場だった。数十人の生存者たちが、紅茶を片手にケーキを食べて談笑している。それはこの世界に来てから廃墟ばかり見てきた勇人にとっては、到底信じられない光景だった。

「こ……れは?」

 勇人が茫然自失とした表情で問いかける。

「ちょっとした戯れよ。ちょうど新鮮な茶葉が手に入ったからね。ほら、あなたもどうぞ?」

 そういって紅茶とケーキを渡される。しかし勇人の目が確かならばその手にはついさっきまで何もなかったはずなのだが。

「ふふっ、私は“魔女”よ? これくらい造作もないわ。ほらそんなことよりお食べになって?」

「はぁ……じゃぁいただきます。……ん、美味しい……」

「それは重畳。ほら、紅茶ならまだまだあるから、あなたもあそこに加わって楽しくおしゃべりでもしてきなさい。ふふっ、それじゃあね」


食糧:66→68

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