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十三日目:ゾンビといえどもピンからキリまで

13日目


【アクシデント】女ゾンビに噛まれてしまう! 十日以内(あと10行動)に治療できないとゾンビ化しゲームオーバーだ! 今【同行者】がいるなら代わりに噛まれ、一人失う。


 ぞくり、と。その部屋に入った瞬間、勇人の背筋に寒気が走った。それだけで並大抵の生物は倒れ伏してしまうほどの濃密な殺気。それを発していたのは、目の前に佇む女性のゾンビだった。

「(――まずい。あいつは少なくとも僕と同等か、それ以上の力量を持っている。下手をすれば……やられる!?)」

 まだ様子を見ているのか動きはないが、本格的な戦闘が始まるのも時間の問題だろう。

「――馬鹿が、不用意にあの部屋に入りやがって。

 チッ…面倒な事になる前に…オラァ!!コイツを使えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 チカッと、空に信号弾が放たれる。そして、それに呼応するかのように集まってきたのは――装甲化された蟲だった。

 その蟲は女ゾンビに向かって突撃したかと思うと、一瞬でその頭を吹き飛ばした。

「!? 馬鹿な……あれを一撃で!? ……ははっ。まぁなんにせよ助かった、のか?」

 蟲はゾンビを倒したことに満足そうな顔をすると、そのままどこかへと去って行った。



ライフルを譲渡、救難信号弾を使用。


――13日目

HP:67

食糧:71

Item:二刀流(銘:薄骨喰、空明)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける

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