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十二日目:戦場

12日目


【探索】無数のカラスが舞う沼地で、銃を握った死体を発見。ライフル(【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける)を得た! 食糧:-3


 薄闇の中に鴉の声が響く。

 市街地のはずれにある沼地。最終防衛ラインが築かれていたのか、そこかしこに塹壕や野営場の跡があり、兵士の死体が転がっている。装備からして、ここで戦闘を行っていたのは恐らく自衛隊だろう。

「でも、結局ゾンビを防ぐことはできなかった、か……」

 そこを勇人が歩いていく。目的は武器の探索だ。途中で全滅してしまったからなのか、弾薬であれば山ほどあるのだが、肝心の銃が見当たらない。非戦闘兵まで前線で倒れていることから鑑みるに、おそらく全て駆り出されてしまっていたのだろう。

「んー……あ、あれはまだ使えそうかな? 運よく沼地に落ちなかったみたいだ」

 一人の兵士の死体が抱えていたのは自衛隊の正式装備である、89式5.56mm小銃。わかりやすい分類でいえば、アサルトライフルに相当する火器だ。

「ハチキュウか……ゾンビ相手だと少し威力が心配だけど、ないよりはましか。

 ……うん、弾倉も本陣にたっぷりあるし、これでしばらくは大丈夫かな」

 鞄に弾倉を詰め込み、小銃を肩に担ぐ。そして腰には刀を佩いて、勇人は沼地を歩き出した。


――12日目

HP:67

食糧:74→71

Item:二刀流(銘:薄骨喰、空明)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける

   ライフル(89式5.56mm小銃)/【戦闘】で受けるダメージ常に-2。最低1点は受ける

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