封神演義 2 〜受王〜
これがストーリーの大まかな流れになります。ただ本作は封神演義の後日談といった位置付けのため、残念ながら敵キャラの陣容が少々寂しいです。彼らの目的も一応、受王を王位に就ける、という大義はあるっぽいのですが、どうも残党の断末魔にしか見えず、周王朝の打倒はともかく、本気で殷の再興までは考えていないような。刹那的な反乱の域を出ていないように見受けられます。
途中から中ボスとなって登場する悪の聞仲も完全に自我が崩壊してるっぽくて、遠大な野望とかは見られず、破壊衝動や憎しみのみで行動しているようにしか見えません。
そういう理由もあり、バトルは敵ボスより、仲間に加わる崑崙の道士たちとのバトルがほとんどです。倒して実力を見せれば仲間に加わってくれる、といった塩梅。この仲間の道士もプレイヤーキャラとして使えたかな? 使えなかったかも。このあたりは記憶が曖昧なのでよく憶えてません。でも勝利時は仲間のキャラもセリフ付きで勝利ポーズがあります。
そして後は普通にレベルアップのためのザコ戦。ザコはあちこちに出没する下級の妖怪といったところ。このあたりは普通のRPGと同じでしょうか。
システムで言えばこれまた無双アクションを踏襲した爽快バトル形式を採用。連続攻撃で色々な技に派生。魔法にあたる法術は装備する宝貝によって、色々な術が使用可能。直線的なビーム、範囲攻撃、回復、能力アップなど様々。宝貝は2つまで装備が可能なので色々組み合わせて楽しめる仕様となっております。
また、仲間も同じフィールドで勝手に戦ってくれますし、ある程度の指示もできます。そして仲間は子牙に色々なお願いをしてきます。
「援護して」「回復して」「こいつを倒して」等々。これらの要望を叶えることによって子牙の徳が溜まってゆき、ある程度たまるとフィールド全体に効果を及ぼす強力な必殺技の使用が可能となるのです。
これがこのゲームの大きな目玉とも言えます。




