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日本円でダンジョン運営  作者: sterl
一章 獣神王の迷宮
91/145

通じあう一匹と一柱

「まあよい。汝に我を殺す意思が無いことは解った。ならば、この身を尽くして仕えるのみだ」


 だからどうしてそうなる。本当に仕えてくれるならいいんだがな。


「その言葉に嘘偽りは無いな?」


「無論だ。破壊と創造の輪廻に誓おう」


 破壊と創造の輪廻って。まあ、誓ってくれるないいか。


「ジョセフィーヌ、解放してやれ」


「ワオンッ」


 ジョセフィーヌが一鳴きすると、太陽とフレイムイフリートに絡み付いていた光の鎖が弾けて消えた。


「ジョセフィーヌとやらよ。何故、か弱きヒトに忠誠を誓う?」


「ワフッ、ワンワン」


「ふっ、そうか。真に気に入った。さあ行け。我は此処で、モンスターとやらとしての務めを果たすとしよう」


「なら私はもう行くぞ。それでは」


「ああ。何時でも来ると良い。次はもてなす準備をしておくとしよう。さらばだ」


 ジョセフィーヌとコアルームに転移する。それにしても、ジョセフィーヌとフレイムイフリートは何を通じあってたんだ?

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