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日本円でダンジョン運営  作者: sterl
一章 獣神王の迷宮
85/145

邪神の体液(胃液)

――シュウウゥゥ


 体表から湯気のように腐敗臭を吹き出し続けている。くさい。


「アオオォオォオン」


 ジョセフィーヌから幾筋もの光の矢が飛び出し、イヴィルゴッドスライムに着弾する。


――シュオオオォ


 数えきれないほどの矢が当たったかと思うと、イヴィルゴッドスライムが徐々に平坦になっていく。色も元々の沼の色に変わっていき、気づけば完全に沼に戻っていた。


「なにをしたんだ?」


「ワンッ、ワンワン!」


 ジョセフィーヌ曰く、知性が無いから餌付けをしたということらしい。あの片手間で街を滅ぼせそうな光の矢の流星群が餌か。意味が解らないな。


「ワンッ」


「わかった」


 もう帰って大丈夫らしい。ならそれに甘えてコアルームに戻るとするか。

今日は二話だけです。……書き溜め作りたい

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