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日本円でダンジョン運営  作者: sterl
一章 獣神王の迷宮
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珍しく疲れない

「不思議なやつじゃな、お主は。とりあえず、わらわはサントソルだと覚えてくれればよいのじゃ」


「は、はぁ」


 うーむ、納得が行かない。この子があの太陽みたいなモンスターと同じなんて、納得できない。


「して、この犬は一体何者なのじゃ?スキアーの力を使っておったようじゃが」


「ああ、ジョセフィーヌは一応ボスモンスターなので強化しました。たぶんその時に付けたスキルだと思います」


「ほぉ、これでボスモンスターと。確かにそれなら、これだけの力があっても納得できるのじゃ。強いのぅ、お主は」


「ワン!」


 ジョセフィーヌは誇らしげだ。少女に褒められてそんなに嬉しいのか。


「ところでじゃ。わざわざわらわに会いに来たということは、急いでおるのではないか?」


「あ、はい」


 ずばりと言い当てられた。だけどまだ2日はあるからそこまで急がなくても大丈夫なんだよな。


「ならもう行け。時間はあって困るものではないのじゃ」


「ではお言葉に甘えて」


「またいつか来てほしいのじゃ。それではなのじゃ」


「それでは」


 その言葉を聞きながらコアルームにワープする。サントソルは精神的に疲れなかったな。少し休んだらすぐに行くか。

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