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日本円でダンジョン運営  作者: sterl
一章 獣神王の迷宮
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出会い

「あんたは、ダンジョンマスターだよな?」


「え、えーっと」


 ギルドから出てどうやって情報を集めようかと悩みながら歩いていると、突然ダンジョンマスターか訪ねられた。確かにダンジョンマスターだけど、これって言ってもいいのか?てかなんでこの人私がダンジョンマスターだということを知っているんだ?


「別に隠す必要はない。つい最近できた獣神の混沌迷宮、それのダンジョンマスターだろう?その犬はボスモンスターってところか。とりあえず詳しい話がしたい。着いてきてくれ」


「アッハイ」


 全部知られてる……。そう言えば、この人どこかで見覚えがあるような……。


「ワン」


 って、置いてかれてる。ジョセフィーヌに急かされなかったら気づかなかったな。とりあえず着いていこう。それでこの人のことも思い出すだろう。

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