↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日本円でダンジョン運営  作者: sterl
一章 獣神王の迷宮
69/145

模擬戦

 現在ギルドの裏の広場にいる。目の前には先程の筋肉ダルマとジョセフィーヌが向かい合って立っていた。ジョセフィーヌの力を証明するために模擬戦をすることになってしまったのだ。


 さっきあなた程度じゃジョセフィーヌには勝てませんよって言ったのが不味かったのか?真実を言っただけなのに。


「ワフゥ」


 ジョセフィーヌもめんどくさそうだ。身分証はさっき作り終えてカードの形で手元にあるし、さっさと終わらせていろいろ調べに行きたいな。


「ジョセフィーヌ、適当にあしらってくれ」


「ワオン!」


「てめぇ、ふざけんなよ。お前は俺を怒らせた。もうどうなっても知らねぇからな」


「えー、模擬戦を始めてもいいですか?」


 ちなみに審判としてダニエルという青年がわざわざ協力してくれている。


「ワンッ!」


「とっとと始めやがれ!」


「それでは、模擬戦を始めます。3、2、1、始めっ!」


 じっとジョセフィーヌを見ていたのだが、ふっとその姿が消える。ふと気付くと、筋肉ダルマにのし掛かるジョセフィーヌがいた。


「えっ、えぇ!?しょ、勝負あり!ジョセフィーヌの勝ち!」


「ジョセフィーヌ、早く行こう」


「ワンワン!」


 気絶した筋肉ダルマを尻目に、私たちは広場を後にした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。