コップサイズの魔法使い【こぷ+まほ】 〜最初からクライマックス編〜
トタトタトタトタ。「賢介く〜ん!ただいま〜!」いったいどこに行ってきたのだろう。彼女は元気に階段を上ってきます。ボクの部屋まで息をきらして。階段を登り切り、部屋の入口のふすまをあけます。ガラガラ!チュドーーーーーーン!!!彼女の名前は柊愛(ひいらぎあい)。数日前にボクの家に住みつくことになった、かわいらしい女の子。ちょっと非常識なところがあります。いや、『ちょっと』ではないことは間違いだと気付くんだけどね。そして危険すぎるけど、どこか優しい女の子。おまけにちょっぴりツンデレなのさ。愛情表現が今回はミサイルでした。
いかれた少女のミサイル 〜だって私、魔法使いだもん〜
2008/03/17 21:40
ボクの家崩壊 〜ろっ骨折れちゃったよ〜
2008/03/18 01:53
(改)
少女のマシンガン的発想 〜実験体マウスはつらいです〜
2008/03/18 21:55
非常識お買い物作戦 〜頼むからお店は爆破しないで下さい〜
2008/03/19 19:08
(改)
小さな魔法使いとジンギスカン 〜ほら、あーんして〜
2008/03/20 22:45