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アメ=遠藤亜魅編 第四部

グロイです

めちゃめちゃ要注意。

もう、4・5人殺さなきゃ。

私のはらわたは煮えくり返っている状態。

冷静さもあるのだけれど、その奥にひそんでる興奮状態が大きい。

私は、自分のスカートについている返り血をゴシゴシと適当にふき取って、校庭へ向かった。


「被害者は?」

「遠藤透(34歳)と、遠藤佳奈江(31歳)です。遠藤佳奈江は、遠藤透の再婚相手です」

私はまだ気づいていなかった。自分の家に、警察がおしかけてきている事を。

「この二人の間に子供はおらず、遠藤透の昔の妻の子供が一人います」

「妻は、今どうしているんだ?」

「脳梗塞で、亡くなっています」

「ふぅ〜ん」


校庭では、男子が(私をいじめていた奴ばかり)5人いた。

いつもどうりの私を演じて、近づいた。

「恵理華が・・理科室にキテって・・・呼んでるんだけど・・・」

オドオドした私も、今日でおさらばだ。

男子はちょっとびっくりしていたが、なんかニヤニヤして、理科室へ走っていった。

(・・・・ムカつくな・・でも、その先にあるのは地獄だよっ!)


男子が我先に!と、理科室のドアを開けた。

中に入ると、ようやく異変に気づいたようだ。

「なんか・・・生臭くねぇ?」

「血ィっぽい臭いがする・・・」

バタン!!!

私は入った後にガチャリと鍵をかけ、部屋を明るくした。

「ヒィッ!!」

そこには、何度も包丁で刺されてぐちゃぐちゃになった恵理華たちの姿が、

はっきりと映し出された。


悲鳴にならないような悲鳴が、理科室を飛び交った。

そこで・・・なぜ私は考えなかったんだろう。

廊下の横を、先生が通る、という事を。

「君たち!理科室は遊ぶところじゃないの・・・・よ・・!?」

そのときすでに、男子は全員死んでいたが、私は動揺した。

「いやああああああーーーーっっ!!」

そのときは、何も考えずに先生を刺した。

「黙れ!煩い!黙れーーーっ!!」


理科室には、念入りに鍵をかけ、わざと虫がわくように、12人の死体を放置した。

女子が6人。男子が5人。先生が1人。

これで、立派な殺人犯だ。

親もあわせたら14人。いや、あんな奴ら親じゃない。

・・見つかったら即死刑だな。別に、怖くないけど。


「娘の名は?」

「遠藤亜魅。これは、昔の母親がつけた名です。

近所の人によると、おとなしくて賢い子だそうです」

刑事が、手をくんで考えた。

「そーゆー子ほど、何するか分かんないからね

ま、帰ってくるまで待つとするか」



(ナニ・・!?あれ・・)

私の目の前には、家を取り囲んでいる刑事たちがいた。

(こうも早くサツが嗅ぎつけてくるなんて予想外ね。どーしよ・・)

とにかく、普通の子を演じて、私は十字路を飛び出した。

「あ・・あの・・何かあったんですか・・?」

警察はいきなり女の子が飛び出してきたので驚いた・・

というような表情を見せていた。


「お父さんとお母さんが・・!?!?

そんなっ・・・!!!!」

泣きじゃくる(ふりをしている)私を見て、警察は戸惑っていた。

今日はこの辺で・・・と、警察は帰っていったが

私はちょっと焦っていた。


「もうここには居られない・・・・」

適当に荷物を引っ掴むと、深夜2時くらいに家を出た。

かばんの中には、服と、洗面用具と、母が持っていたヘソクリ(50万)と、愛用のノートパソコンが入っている。


「やられた!!!」

翌朝、小学校で惨殺事件が発生した。

私がやったことだ。

「昨日の事件の犯人も・・!!」

「おそらくあの女の子だろう!すぐに指名手配しろ!!」

私は指名手配犯になった。

それからすぐに出会ったのが

今の、ミーウェイ。





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