1話
五月のある日、俺、ツバサは委員会の席にいた
何故俺が委員会に入っているかと言うと特に理由はないなんとなくなのである。そしてまた何事もなくその委員会が終わり気ずいた時にはその場所には、俺を合わせて8人いた、彼ら(彼女ラ)は全員三年生である友達だ。
その友達と話していると地面が急に光だし
「おい、何かおかしくないか?」
それを聞いた俺はスグに足元を確認した。そこにあったのは
「な、何で魔法陣があるんだよ」
それを言った瞬間俺達は、完全に光に飲み込まれた
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気がつくと俺は真っ白な部屋に立っていた
当たりを見回すとそこには、ミウナとヴィヴィオがそこに居た
そして3人は感じていた、ここには何も無いただただ真っ白な空間ガキ限りなくそこにあるだけだということに、その中に何故か視線を感じた
『ふむ、起きたようだね』
その声に3人はは驚きを隠しながら
「あんたは誰だ」
「いつからそこに居たの」
「ほっほっほ、急に声を掛けて済まない。ワシは・・この召喚の狭間の番人見たいな者じゃよ」
この部屋の番人と名乗った彼は、穏やかに笑った、長い白髪に白ひげの老人だった
「でその番人さんは俺達に何の様ですか」
とりあえず疑問に思ったことを口にしてみた
「何お主らは、この先の世界で勇者として召喚されるだが初めから強いのは詰まらんじゃろ。だから一旦この狭間によんだ、一つ提案なのじゃが、お主らのレベル、経験値を一時的に封印させてくれないか、解放条件は自分のレベルが50になった時に解除という条件で」
「俺は別に構わないがお前達はどうだ」
「「意義なし」」
「という事だからたのむ」
「良かろうではいい旅を」