2/2
恭先パイの事情
私の先パイ。 恭先パイの家は昔からの言い伝えで
「子供が生まれて、女の子だったら男の子と同じで育てること」と、言うむちゃくちゃな事がある。
だから、私は初めて、助けてもらった時は、男の子だと思っていた。
恭先パイのおじいさんが、厳しい人で言い伝えは、しっかり守れと、言うことで
恭先パイは、剣道をしていました。しかも、主将。
でも、私と友達になってからは、「あなたの事、守ってあげる」と、言われて
剣道部をやめてしまったけれど・・
今でも強い。 恭先パイの名を知らない物は居ないくらい・・・
恭先パイは、男装をしている。私服も男の子の物、
しゃべりも男の子のしゃべりで、私は、女の子だ何て、思っていなかった・・・
そんな、先パイは不器用だけど・・ 外見は男の子見たいだけど・・
いつも一人で一匹狼だけど・・ 内側はやさしく、心配性で、一番寂しがりやな先パイを
いっしょにいたから、見つけれた。
有:次は、蒼君ですね~!
蒼君本人:(有希さん、変なこと書かないでくださいよ)
有:それは、わかりません・・・