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友達は・・
私、有希の少し昔のお話をしたいと思います。
私は、中学の時3年生に仲の良い先パイが一人いました。
あだ名は、「恭先パイ」
小学校からの付き合いで、私がいじめられていると、
いつも助けてくれる先パイでした。
恭先パイは、喧嘩が強く、勉強も出来て私のあごがれでした。
恭先パイの紹介は、これくらいにして、次は私の友達の雲羽 蒼君、
中学校で、知り合いました。
勉強は学年トップ、喧嘩は強く、イケメン?な感じで、裁縫完璧、料理は少し・・
背が高く、どこをとっても完璧な、蒼君。
蒼君は、入学式に一人だった、私に声をかけてくれてた、2番目の友達。
こんな、私のたった二人の友達。
私は、予想してなかった。あんなことになるなんて・・・
続くことを願います。