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父子「いえーい!」

パシンと笑顔でハイタッチ。

父「子はどれくらい貯まった?俺は1100G」

子「僕は1000Gくらい。負けたか~」

魔物を倒すと魂が収納袋に入り、魔石となり自動的にある場所へ送られ、換金されるシステムを使い、父と子は魔物を倒し得られた金額を競い合っていた。

父「俺は大物ばかりで有利だからなぁ。子はたくさん倒してすごいよ」

子「ありがとうお父さん!そういえばお父さんが倒した印象に残ってる大物ってどんなの?」

父「うーん、なんか人が竜に変身したのとかかな。」

子「そんなのがいるのかー」

と、話しているうちに大きな屋敷へとたどり着いた。

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