表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
97/190

俺と! くろの! あらすじが酷いコーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマはあらすじです。


あーっ、お主よ。28万データのほんの一部しか見ておらぬが、それでも判った事があるぞよ。


くろ様、いきなり本題に入るの止めて下さい。読んでいる方がついて来れないじゃないですか。


我のエッセイは、毎日お読み頂いている読者様限定のスペシャル形式である。一見さんは『俺と! くろの! ぐだぐたよもやま話』から読んで理解した後、暖簾をくぐるが良い。この苦行を完遂した者には特別に我の肢体を夢想する権利を与えてやろう。


どこから突っ込んだら良いか迷いますが、前作から読んで頂ければ確かに今回の出だしもすんなり受け入れられるかも知れません。後、くろ様の『死体』なんて誰も『無双』しませんから。


ほうっ、同音異義語の漢字できたか。お主も段々と染まってきたのぉ。じゃが、言い間違えに関しては我の方が一朝の先がある。果たして着いて来れるかな?


着いて行きません。ちょっとふざけた私が馬鹿でした。さぁ、本題に入りますよ。


えーっ、今日はこのまま遊びたいのぉ。


くろ様はいつでもお遊び全開なんですから大丈夫ですよ。それで一体何が判ったんですか?


うむっ、それじゃがな、ここに投稿している作者たちって実は読者に読ませる気がないように思えるのじゃ。


へっ?それはまたどこをどう読み取ったらそうゆう結論が出てくるのです?


主にあらすじとタイトルじゃがな。後サブタイトルにもその事を補完する傾向が見て取れるぞよ。


殆ど全要素じゃないですか・・。


特にあらすじが酷いな。一部の作品など活動報告ではないかと思える内容である。後は登場人物紹介などはあらすじに書く事ではあるまい?


くろ様、ここは創作形式に関してはほぼフリーダムなんですから、人様のやり方にとやかく言ってはいけません。公文書じゃないんですから、規定違反な内容でない限りスペースをどう使おうと作者の勝手です。


公文書は破棄されるからまだいいが、ここのデータは残るじゃろう?


あれ、もしかして国の文書保管規約よりこの投稿サイトの方がグレード上なんですかね?


まったく、小役人共も後で読まれて困るような事を書くから慌てるのじゃ。テンプレでこんな感じでしたと書いておけば突っ込まれる事もなかったであろうに。


その時はまさか後になって突っ込まれるとは思っていなかったんですよ。逆に言うと8億円の値引きなんか彼らにとっては隠す必要も感じない事だったのかも知れません。


そうじゃよなぁ、復興財源なんぞは書類ひとつで実態の無いNPO法人にぽろぽろ交付しておったからのぉ。


やっぱりお金が絡むと誘惑に負けちゃう人が出るんですよ。サラリーマンだって領収書の数字の書き足しくらい誰でもやっているはずです。


あっ、いそう。


さて、それでは本題に戻りましょう。確かに紙の本にはあらすじが載っていますが、あれだって何だこれは?というものは沢山あります。そもそも昔のやつなんかあらすじが書いてない本だってありますしね。


えーっ、それではどうやって購入を決めるのじゃ?


作者買いか、もしくは最初の数ページをぱらぱらするんじゃないですか。


なんじゃ、昔のやつらもここの読者と大して変わらんのじゃな。


でも、せっかくあらすじを載せる欄があるんですから、ちゃんと活用しないのは勿体無いですよね。


そうかも知れんが、やっぱりここはあらすじとは別に項目を作り、どの年齢層用に書いているか作者の狙いを載せる場を用意するべきではないかのぉ。後は男女どちら向けかも必要だと思うのじゃ。


くろ様、それってジャンル選択指定で既に運営は失敗していますから。所詮殆どの作者は、如何にして読まれてポイントを入れて貰うかを第一に考えますから、真っ当な分類なんかしませんよ。そうゆう意味ではそんな項目を作ったって当初の目的通りに使ってくれるか疑問です。


あっ、やっぱり?


運営側の意図と作者側の願望が乖離している場合が多いですからね。ポイントなんかその最たるものでしょう。


結局そこに行き着くのか・・。しょうがないのぉ、で、また拾ったデータの話なんじゃが、あらすじを読んでおるとなんか作者が意図する対象年齢がダダ判りする気がするんじゃがどうじゃろう?


ん~っ、確かに分類できるかも知れませんね。一応丁寧語を使っているんですけど、ちょっとした弾みに気を抜くのかぽろっとお友達間での喋り口調が出てしまっているものや、こいつまたえらく戦記物に嵌っているなぁという学生さんも見受けられます。


ああっ、あれは判りやすいな。なんでマニアって軍人言葉になるんじゃろう?しかも自分を大佐だって・・。ぷぷっ、ネタか?笑いを取りに来たのか?


くろ様、彼らにとっては階級は憧れなんですよ。そして階級とは下にいたんでは駄目なんです。指揮命令系統とは社会におけるヒエラルギーと一緒ですからね。命令される立場より上から指示する立場にいたいんですよ。


なら、いっその事元帥とでも名乗ればよかろう?


そこまでになっちゃうと、いざと言う時責任を取らなくちゃならないですからね。野生の勘でそんな立場にはなりたくないと感づいているのでしょう。


この国の責任の取り方って役職を辞めるだけじゃからな。昔は腹を切らされるからもっと慎重だったと感じるんじゃが、これも時代の流れかのぉ。


この投稿サイトに関してはアカウントの削除ですけど、確かに意味がないですね。実はぽっち先生も別アカウントを持っていて、別のかる~い作品を投稿しているの知ってます?結構、人気があるんですよ。


なにっ!それは本当かっ!


嘘です。ぽっち先生にそんな小技が出来る技量はありません。


じゃよなぁ~。


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ