俺と! くろの! 妄想怪獣ニサンカ編コーナー
雑文ラノベ「授業中、僕が妄想したことが現実になってしまった。これって僕の責任ですか?」3話読了後あたりで読むのが旬です。
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマはパクリです。
おい、お主。これってあの映画のパクリじゃろ?
おっ、さすがくろ様、博識ですね。こんな誰も読まない作品の原案を見抜きましたか。
むーっ、なんともここまで完全にパクッていると逆に清々しさすら覚えるな。
いや~、あんまり褒めないでくださいよ。
褒めておらんわっ!なんじゃ、『ニサンカ』って!ネーミングに全然捻りがないぞよ!
あれっ、そっちの方ですか?結構イケてる名前だと思うんですけど・・。
お主、もしかしてこの映画のネタで50話くらい続けるつもりか?これって結構続編があるはずじゃぞ?
いや~、さすがにそこまでは。これってベースは去年地上波放送されたやつですから、昔のやつはいくら私でも覚えていないですよ。
そうなのか?あれは結構個性的な怪獣が出ていたからパクリ易いと思うのじゃがな。
ああっ、いましたねぇ。蛾のでかいのやヤマタノオロチとドラゴンのハイブリットやメカなんとかとか。当時の方たちって怪獣を思い付くのが上手ですよね。
終いには怪獣の子供まで登場したからのぉ。なんと言ったかのぉ、ミニゴ○ラじゃたか?というか、あやつは女子じゃったのか?
米国で作製されたのは卵を産んでいましたね。彼らはあれを爬虫類辺りと見ていたのかも知れません。
まぁ、米国のやつは別によい。問題はこっちのやつじゃ。あれが製作された当時は核の放射能に対するアンチテーゼがあったと思うんじゃが、今回は地球温暖化か?じゃが二酸化炭素は生物には必要なものじゃぞ?あんまり煽ってはしっぺ返しがくるのではないか?
そうですね、植物の光合成には必須要素ですから頃合が難しいところです。もっともその植物を伐採して二酸化炭素の循環量を減らしたのは人類なんですけど。昔は酸素量も今より沢山あった時代があったそうですよ。酸素が豊富だから生物も活動が活発になり大型化していったそうです。
ほほうっ、ならその時代にタイムスリップすれば人間も代謝が活発になり100メートルを8秒切れるかもしれんのぉ。もしくは身長が3メートルくらいまで育つか?
何世代か時間が掛かるでしょうけどなるかもしれません。しかも酸素が多ければ燃焼が促進されますから内燃機関なんかの効率も上がります。だから省エネにもなるでしょう。もっとも火事も頻発するでしょうけどね。きっと凄いですよ、山林なんかタバコの不始末で燃え始めたらあっという間に燃え広がるはずです。
あーっ、ありそうじゃのう。もっともそれは人間のマナーが関係しておるからな。山でタバコを吸うなどアホのやることじゃ。精々煙に撒かれて苦しむがよい。
さて、ここいらで本題に戻しますが、今後は昔見た映画や漫画の内容をパクリながらこの作品は続きます。なるべくメジャーなところを扱うつもりですが、ここに来る読者の方って若者がメインでしょうからちんぷんかんぷんかもしれませんね。
構わぬ、どうせ誰も読まぬ。どか~んとぶち噛ませっ!
-お後がよろしいようで。-