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俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
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俺と! くろの! 懸賞付き小説の公募コーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは懸賞付き小説の公募です。


これっ、お主よ。これを見てみい。


なんです?ああっ、懸賞付き小説の公募ですね。ほうっ、大賞は50万円ですか。しかも書籍化の確約付とはおいしいですね。


うむっ、しかも応募方法を見ると別にどこそこに送る訳ではないらしい。この投稿サイトに投稿して、あらすじとキーワードにちょろっと手を加えればいいだけじゃ。これは応募してみるのも一計ではないか?


う~んっ、でも規定文字数が10万以上だそうですよ。これだと応募できるのは『こりごり』と『11歳少年少女漂流記』と『アイシャ』だけですね。あっ、『授業中、僕が妄想』も締め切り時には10万超えてるか・・。


我のエッセイも10万文字は超えておろう?


くろ様、これは小説の公募ですよ。お喋りエッセイは出すだけ無駄です。


そうなのか?まぁよい。ならこの4つを応募しようぞよ。


う~んっ、『こりごり』は順話で1順ごとの文字量が少ないので書籍化には向かないと思うんですよね。そうゆう意味では『授業中、僕が妄想』も同じです。『11歳少年少女漂流記』は完結しちゃっているからどうかなぁ。何か大賞は3巻まで書籍化確約なんて書いてあるところを見ると、実質20万文字以上の作品が欲しいのかも知れません。


なんじゃ、それなら『こりごり』しかないではないか。


いや『アイシャ』はまだ続きますから、最終的には30万文字を超えると思うんですよ。


連続投稿なんつうバブリーな事までしておいて、結果がでなかったアイシャでは無理ではないのか?


まぁ、どれを出したとしても結果は同じだと思うんで、逆にアイシャのてこ入れとして応募してみますか。


うむっ、まぁ応募するのはタダなんじゃから応募基準に合致するものはやってみるのも一興じゃ。


そうですね、必要なのはちゃんとした『あらすじ』と『HJ大賞2018』というキーワードを設定するだけみたいです。本当に簡単ですね。日本語で書かれていればジャンルを問わないとは言い切りますね。


応募の締め切りは6月いっぱいじゃ。5月中にあらすじを直してキーワードを設定すればよいであろう。これなら次のネカフェの日でも余裕で間に合うじゃろう。


まぁ、応募は出来ますが、相手の望んでいる作品は『売れる』作品ですからね。あんまり期待しないで下さい。


ところで応募元のホビージャパンって何屋なんじゃ?


さっぱりです。出版社なんじゃないですか?


そうか・・、まぁよい。一応、誤字脱字の修正はしておいた方が良いのかのぉ。


え~っ、面倒だから嫌ですよ。時間が掛かるんですよ、あれって。ネカフェのお金が勿体無いじゃないですか。


そうは言ってものぉ、応募する以上クオリティテーは上げられるだけ上げておいた方がよくないか?


やっても駄目だったら後悔するじゃないですか。落選した時の言い訳を残しておかないとつらくなりますよ。


あらら、そうゆうものか。


そうゆうものです。


しかし、当選したら我も表紙に絵を描いて貰えるのだのぉ。


くろ様、当選じゃありません。受賞です。後、応募する作品はアイシャのですからくろ様は書いて貰えません。


なにっ!それでは楽しみがないではないかっ!いかんぞよ、今からでも乱入しておこうぞよっ!


アイシャたちに迷惑が掛かるから止めて下さい。多分来年も公募はありますから、くろ様の新作でエントリーすればいいだけですよ。


むーっ、来年かぁ。ぽっちはそれまでに10万字書けるかのぉ。


くろ様の新作は9万字ですから2章が書きあがれば楽勝ですよ。


あやつ、なんであんなにぐだぐだと会戦の描写をしたのかのぉ。全然えんたーてーめんとではなくなっていたぞよ。


くろ様が煽るからですよ。きゃっきゃ、あははと喜んでいたじゃないですか。


あの時はのぉ、久しぶりじゃったから少し悪ノリをした。次は控えるようにしよう。


-お後がよろしいようで。-

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