表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
34/190

俺と! くろの! データで遊んじゃおうっ!コーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマはデータです。


さぁ、今日も楽しくデータを見て遊びましょう。使用するデータは前に紹介した

Nコード:N5084ej

作品名:『とあるスコッパーの備忘録 ~良作発掘のためには手段は選びません~』です。


くろ様、このエッセイってデータの宝庫ですね。面白くて解析が止められません。


お主もエセ理数系じゃのぉ。数字に踊らされるタイプじゃな。


くろ様、そうならないように常日頃から鍛えるのです。ちゃんと数字だけでなく、その数字の出所も吟味して情報の白黒を判断するのですよ。因みに近畿財務局が出してきたデータは全部黒です。信じてはいけません。


うむっ、この投稿サイトのポイントも殆ど嘘であるからな。本当なら我の作品がルーデウスとデットヒートを繰り広げておるはずじゃ。多分、我に嫉妬した輩が我に付いたポイントを削除しておるのじゃろう。困ったものである。


くろ様、そこまで言い切るキャラクターはほぼいませんよ。どこからその自信が湧いてくるんですか?


近畿財務局。


はい、くろ様のボケも決まった事ですので先に進みます。まずは短編小説の文字数についてです。くろ様、このグラフを見てくださいよ。千文字以下の作品が5万近いんです。これを見ると本当にこの投稿サイトってゴミ捨て場なんですね。千文字ですよ?どうやって物語を構成しているんですかね。因みに連載の1話ではありません。完結していなくては話にならない短編でです。


むーっ、まぁこの中には詩とかも入っておるのじゃろうが、それでもすごい数字じゃのぉ。いやはや、千文字書くのがやっととは、こいつら学校で何をやっておるのじゃ?学級日誌すら書いた事がないのではないか?


くろ様、この人たちを学生と決め打ちですか・・。まぁ、そんな気はしますが。


自分の書きたい物が千文字で済んでしまうとは、いささか残念である。本来なら制限文字数内に書ききれなくて泣く泣く添削するくらいだと思うんじゃがのぉ。


7万文字ですか?それはそれでちょっと多過ぎる気もしますが・・。


多分、言いたい事、書きたい事はあるのじゃと思う。ただそれを文章に出来ぬのじゃな。話言葉ならその場の勢いで幾らでも喋れるのじゃろうが、文字として書き現すと自分で読んでしまう。そしてブレーキが掛かるのじゃ。うむっ、超短編作者様たちは人間として『恥』を知る者たちである。あっ、でも投稿した時点でそれはないか。恥の上塗りじゃからな。


くろ様、きついですね。執筆というものには、勢いというものがあるんだからそこを責めてはいけません。まっ、後から読んだら赤面モノでしょうけどね。


しかし、千文字と2千文字の間には壁があるのじゃな。2千文字使った作品数は半分の2万5千じゃ。


う~んっ、これは集計区分のマジックじゃないですか。千1文字の作品も集計上は2千文字区分に入っているはずですから。実質はもっと少ないと思います。


ああっ、そうか。区切り近くの文字数作品は微妙な立ち位置になるのじゃな。


はい、そしてもっと面白いのがそんな超短編小説でもちゃんとポイントを貰っているんですよね。その比率はなんと55%ですっ!なんと半分の超短編小説にはポイントが付いているらしいです。これにはびっくりです。


う~んっ、お友達ポイントなのかのぉ。短編だからブクマは付かぬはずじゃしな。


まぁ、そこも驚きですけどポイントが付いたという事は読まれたと言うことですよね?読者のみなさんって結構長い物語を読むのが嫌いなんでしょうか。でも千文字で満足するってどうなんでしょう?


多分勢いじゃろう。もしくは詩ジャンルがひとりがんばっておるのかも知れぬ。ファンタジージャンルの作品はスルーされておるのではないかな。


あっ、そうですね。詩ジャンルの存在を忘れていました。あそこは言った事がないので判りませんが、みなさん結構読まれているんでしょうね。


素人の詩かぁ~。残念じゃが我に読み解くチカラはないな。本物の詩はすさまじいものがあるのじゃがな。


そうですね、では次に行って見ましょう。今度は連載作品です。


連載で千文字以下って・・、これぞゴミ箱行きじゃな。多分1話でエタッたやつらじゃろう?


はい、約3万作品です。それでも15%の作品にはポイントが入っているんですね。恐るべしお友達ポイント。なり振り構っていません。


まっ、そうゆう遊び方もあると言うことじゃ。このような混沌とした場所に集まるものは0から100までピンキリである。そして階層としてはピラミット型になる。予選を勝ち抜いてきた勝者の集まりではないのだ。致し方あるまい。


確かに。でも、もっと書けるようにがんばれば、その先の楽しさを知る事が出来たでしょうに残念です。


今は娯楽は幾らでもあるからな。興味を無くしたらそれまでである。


そうですか・・。まぁ、気を持ち直して次に行きましょう。次は各種項目ごとの1位の数字です。


あっ、この文字数1位は知っておるぞよ。なんじゃったか、サモなんとかという作品じゃったはずじゃ。


くろ様、全然言えてないですよ。『サモナーさんが行く』です。でもこのデータは作品単体ではなく作者ごとのデータですから違うかも知れません。


あっ、そうなの?なんかぱっと見、わかりづらい表じゃのぉ。となるとこの累計ポイント1位もルーデウスではないのか?


どうでしょうね、単体ではルーくんは40万くらいのはずです。累計ポイント1位は92万以上ですから違うかも知れません。


何とっ!作者ごとのポイントではルーが負けたのか?それはびっくりじゃっ!


かも知れないと言うだけです。確証はありません。


いや~っ、データというものは怖いのぉ。見方を変えるとルーですら1位の座からずり落ちるのか。因みにぽっちはどこいら辺におるのじゃ?


う~んっ、それを聞きますか・・。累計ポイントとブクマ数では多分3万番くらい、総投稿文字数では7千番くらいですかね。


それって立ち位置としてはどうなのじゃ?


ど底辺です。


あらら。


-お後がよろしいようで。-

因みに今回のエッセイは追加で差込投稿しているので時系列がめちゃくちゃです。でも気にしないでね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ