俺と！ くろの！ 妄想学園編コーナー
雑文ラノベ「授業中、僕が妄想したことが現実になってしまった。これって僕の責任ですか？」２０話読了後あたりで読むのが旬です。
俺と！ くろの！ 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは学校生活です。
この主人公、大和 武 （やまと たける）と言ったか。ちょっと思考というか行動が段々お子ちゃまになって来ておらぬか？
くろ様、これはあくまでフィクションですから。彼ら人生経験と言うものを背負っていませんからこれくらいの変化は許容範囲内です。
だからと言っていきなり大人の先生役になるのは突飛すぎぬのではないか？
あーっ、すいません。それってぽっち先生がプロットの段階で別作品用に書いておいた物を流用したのでそうなりました。因みに原案はエロゲーのパクリです。
ああっ、教師と女子生徒モノか。あちらの世界では定番ものじゃな。
そうですね、ドラマなんかでも何作か見受けられます。でも、世間的にはパッシングされるでしょうね。特に今はそうゆう駄目な先生が告発されまくっていますから。
昔のドラマでは先生モノは王道じゃったのだがのぉ。まっ、これも時代の流れか。もっとも生徒側も先生に対してタメ口を聞くような時代じゃからな。先生方のモチベーションも上がるまい。
まっ、現実は置いておくとしてこの作品もエロ全開ですね。
これでエロを名乗るのは些か内容がしょぼ過ぎると思うが、全年齢対応じゃからな。こんなもんか。
こんなもんですよ。基本はタケルくんの妄想ですから。妄想なんて楽しければいいんです。
しかし、主人公の立ち位置を変えただけでやっていることは前回と変わらんな。
そらそうです、だって主題が『楽しい妄想をしようっ！』ですから。今の風潮は一品をがっつり食べるんじゃなくて、色々なやつをちょこっとづつ味わうのが主流なんですよ。
成程、女子生徒と女教師。学校内と雪山遭難か・・。あっ、ちゃんと水泳の授業もあったな。こやつ、古典の講師の癖して女子生徒の水泳を教えるとは、まさにご都合主義っ！いや～、物語って如何様にもなるのじゃなぁ。ここら辺を覚えると書くのが楽しくて辞められなくなるのかも知れん。
そうですね、でも普通はブレーキが掛かりますから。こんなのは何でも在りのコメディだけです。
そうか、なら仕方ないか。我の作品も基本コメディじゃからな。道理で何でも在りな訳じゃ。
いえ、それはくろ様だけですからっ！他の方は真面目にやってますからっ！いい加減アドリブは止めて下さいっ！俺がどんだけ苦労しているか判ってるんかっ！
そう興奮するな、地が出ておるぞよ。
おっと、失敗です。まっ、タケルくんの物語も後３編ですからね。暖かく見守りましょう。
うむっ、やはり順話形式は続け易いのじゃな。下手したら我の作品より長くなるのか？
大丈夫です、４１話で終わりますから。ぽっち先生の物語での最高話数のタイトルホルダーは当分『こりごり』ですよ。
それも何だかなぁ。
-お後がよろしいようで。-
