表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
181/190

俺と! くろの! 飽きてしまうコーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは飽きです。


あーっ、お主よ。なんで我がぽっちの代わりに誤字脱字チェックをせねばならぬのじゃ?


それはですね、アイシャの作品が大コケしたからです。


アイシャが?あれは致し方あるまい?だってあのタイトルじゃぞ?まずもって誰の興味も引くまい?


そうなんですけど、ぽっち先生って結構タイトルに思い入れがありますからね。大抵の作品もまずはタイトルを思いついてからストーリーを後付しますから。


それって、佐野輔には言わぬ方が良いのではないか?


ああっ、あれだけは例外かも知れません。あれを書いていた時のぽっち先生って、文芸部シリーズがあまりの読まれなさに、ちょっとやさぐれていましたからね。


それはもうよい。問題は今じゃ。何でアイシャが大コケすると我がぽっちの手伝いをせねばならぬのじゃっ!


ぽっち先生、我々の続きを書こうとしているんですけど、テーマと言うか流れが結構アイシャのものと被っていたらしいんですよ。それで急遽、次の次に書くつもりだったテーマを使うことになったので、ちょっと時間がなくなりました。よって自分たちの作品は自分たちで推敲してくれと言うことになりました。


あやつ、アイシャが読まれないのは内容に問題があると思っておるのか?それってとんだ勘違いではないか。誰が見てもタイトルとあらすじが駄目だめなのは明白であろう?


そうなんですけど、そこはほら、意地と言うかこだわりがあるじゃないですか・・。


あーっ、改善や修正を行なうに当たって一番拘こだわってはいけない事じゃな。聖域を作ってしまっては、何の為の改革だか意味が判らなくなってしまうではないか。


そうなんですけどねぇ、でもまぁ、アイシャを止めるつもりは無いみたいですし、時間が経てばころっと忘れると思うので今はそっとしておいて下さい。


むーっ、読んで欲しいのならそれ相応のタイトルにすればよいのにのぉ。いや、そもそもこの投稿サイトの読者ってああいう内容は好まぬのか?


くろ様、多分内容ではないと思います。投稿時間帯と投稿期間が今回の敗因なのではないかと推測しています。


投稿時間に関しては、ほぼ全時間に満遍なく連続投稿をしたであろう?


それが仇となったのかも知れません。投稿時間がずれちゃうと探せない読者もいるのではないかと。


えーっ、それは邪推過ぎるのではないかぁ。我は絶対タイトルが原因じゃと思うのだがのぉ。


まっ、アイシャのことは置いておきましょう。どの道、ぽっち先生の中では続く事になっていますから。


なんとものぉ、読者はおいてけぼりか・・。


ここは素人作者が自分の作品を投稿する場です。読者は読む、読まないの選択ができますが、これを書けと言う権利はありません。逆に作者も読めっ!という事は出来ないんですよ。


何とも一方通行なコミュニケーションじゃのぉ。


紙の本みたいに間に編集者や金銭的繋がりがないですからね。到ってドライな関係です。そもそもここに投稿している素人作者の存続期間ってそんなに長くないと思うんですよ。精々3年じゃないですか?凄い人は1日でいなくなりますよ。


そうかも知れぬ。作品を投稿した人数が18万で5作品以上投稿した人数が2万ちょっとじゃからな。1年以上なんらかの形で作品の投稿を続けている人数は1万以下かも知れぬ。本当にここはトップランカーさんの作品でもっているのだな。


トップランカーさんたちにとって、ここは宣伝の場でもありますからね。そんなしがらみのない作者にとっては興味が薄れたら留まる意味はないでしょう。つまり飽きたら別の楽しみへ移行すればいいんです。


飽きかぁ、確かに同じような内容ばかり書いていると飽きるであろうな。


もしくはもっと面白い事を見つけちゃうとかもあるでしょう。


そうじゃな、多趣味と言ってもやはり本命はあるはずじゃ。書くのが苦痛になったらそれはもはや趣味ではないからな。


そう思わせない為にも声を掛けてあげたいですよね。


感想かぁ、書く事自体は簡単じゃが、作品を読むのが結構大変なんじゃよな。特に10万文字以上の作品は時間も使うしのぉ。のう、あらすじだけ読んで送っては駄目か?


くろ様、それはもう感想の体をなしていません。心が籠もっていませんよ。


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ