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俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
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俺と! くろの! 続きが出たよコーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは宣伝です。


やっほーっ!またまた我の続きが投稿されたぞよっ!みなの者、おしっこちびらせながら喜ぶが良いっ!


わーいっ、嬉しいなぁ~。一体どんな内容なんだろう~。


ぱこん。


いたっ、痛いじゃないですかくろ様っ!何するんですっ!


感情がこもっておらん。大体お主も出ているんだからもっとがんばらんかっ!


そうは言っても、実はまだぽっち先生、書いていないじゃないですか。投稿予定表には載ってますけど、今現在1行も書いていませんよ?


これっ!そうゆう楽屋ネタはバラすでない。確かに今は書いていないが、このエッセイが発表される時期には書き終えているはずじゃ。・・、いるはずなんじゃがな。大丈夫かのぉ・・。


不安ですよねぇ。だって今はまだ4月ですよ?時間的には余裕がありますけど、何があるか判りませんからね。もしかしたら7億円が当たっちゃうかも知れないし。


ああっ、そうなったらやつは絶対書かんな。


でしょう?しかも章のサブタイトルだってまだ決まっていないんですよ。この状態で宣伝しろって言う方が無茶です。いえ、広告業界ではけっこう普通の事らしいんですけど・・。


う~んっ、他の事を喋って誤魔化すか?


そもそも、こんなテーマを扱わなきゃいいだけじゃないですか?書き終わってから差込み投稿すればいいじゃないですか。


あーっ、あれはちと面倒な事になっておる。ただでさえ時系列がめちゃくちゃなのに、今回あれをやったせいで65話目のテーマがずれてしまったらしい。


それだって後から幾らでも上書き修正が出来ましたよね?


面倒じゃから放置したらしいぞよ。うむっ、これは我も賛同する。何でここの投稿方法はこんなに面倒なんじゃ?元となるテキストデータはあるんじゃからダーっと読み込んで処理してくれてもいいと思うんじゃがのぉ。


くろ様、データの入力は結局人力が一番なんですよ。出ないと社会保険庁みたいに外部に委託して、結局謝る羽目になるんですから。


お主よ、そのネタは既に忘れられている方に5ポイント賭けてもいいぞよ。


それってくろ様の作品から差し引いていいということですね?


あれっ?そうなるの?むーっ、2ポイントにしておこう。


はいはい、読者様から頂いた大切なポイントですからね。それくらいにしておいて下さい。


しかし、出演者である我らすら今だ次の内容を知らんとは、些か不安になるな。大丈夫なのか?


まぁ、プロットは出来上がっているみたいですから大丈夫でしょう。


そうか・・、しかし今回の会話って計画通りに我らの続きが投稿されていたら、何かイタイな。


そうですね、私たちアホに見えるかも知れません。


ここはひとつ、もう終わらんか?


そうですね、静かにフェイドアウトしましょう。さっ、スイッチを切りますからね。もう喋っちゃ駄目ですよ。


ばちんっ。


「・・。」


「・・。」


「もう喋ってもいいの?」


「ああっ、大丈夫だ。マイクの電源は落としたから。」


「ふぅーっ、なんか今日は疲れたわ。ねぇ、時間も余ったし何か食べに行かない?」


「そうだね、何を食べようか?出来れば夕食も済ませたいんだけどな。」


「なら、パスタにしましょうよ。この前行った店、あそこにまた行ってみたいわ。」


「あーっ、でもあそこは混んでいるんじゃないのか?」


「この時間なら大丈夫よ。さっ、混み出す前に行きましょう。私は飲むから車はあなたが出してね。」


「えーっ、俺も飲みたいのに・・。ちぇっ、しょうがないなぁ。」


「ぐずぐす言わないの。この前は私が送ったんだから、今日は私の番よ。」


「はいはい、判ったよ。それじゃ、ここを片付けて行くから駐車場で待っていてくれ。」


「オッケー。早くしてね。」


-お後が・・、なんか変だね。なんでこうなった?-

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