俺と! くろの! みんな漫画は好きかぁ!5コーナー
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは漫画です。
うわっ、びっくり。一日空いたとはいえ、このテーマを続けるのか?とうとうネタがなくなったな?
そんな訳ありません。ただこのエッセイも後1ケ月くらいで終わりますんで、ちょっとお勧めしたい作品を大急ぎで出しておかないと機会をなくしちゃうかなと思ったので連チャンです。実は次もやったりします。
おおっと、今年もそんな時期になったか・・。月日が過ぎるのは早いのぉ。・・って、まだこれ書いているの4月なんじゃが。
言わなきゃ判んないんでいからバラさないで下さい。投稿計画書では10月辺りになっているから合わせるように。
すごいのぉ、この投稿サイトが如何に大きいとは言っても、さすがに120話を書き溜めてから投稿しておるやつはおらんのじゃないか?
そうですねぇ、みなさん自前でネット環境をお持ちでしょうから書いたら直ぐ投稿できますからね。
あーっ、久しぶりの貧乏ネタである。まっ、いいか。して今回はどの漫画を紹介するのじゃ?
それはこちらですっ!
『晴れのちシンデレラ』
おおっ、とうとう4コマかっ!しかし、また微妙なところを選んだな。この出版社なら他にアニメ化された作品も多かろうに、何でまたこれなのじゃ?いや、我は好きじゃがな、この作品。
そうですね、確かに『三者三葉』や『ゆゆ式』や『ひだまりスケッチ』や『けいおん!』や『キルミーベイベー』や『夢喰いメリー』や『あっちこっち』や『Aチャンネル』や『恋愛ラボ』や『かなめも』や『まん研』などキラ星の如くアニメ化されていますけど、別にアニメ化された作品というシバリもないですし構わないでしょう。
何かバーゲンセールの如く一挙に羅列したな。でもお主間違っておるぞよ。『晴れのちシンデレラ』は竹書房じゃ。芳文社ではない。後、『まん研』はアニメ化されておらん。
あれっ?本当だ。でもまぁ似たようなものでしょう?後、『まん研』ってアニメ化されてませんでしたか・・。何かと勘違いしたのかな。
しかし、こうして羅列するとすごいな。これだって全てではないじゃろう?
そうですね、全然抜けています。これとは別に一迅社辺りも加えたら凄い数になりますよ。
昔は漫画のアニメ化といったらジャンプやマガジン、サンデー、チャンピオンと言った少年漫画じゃったのになぁ。これも時代か。
それらはまた別で生き抜いていますけどね。というか50話超えのアニメはそれらの独壇場でしょう。萌え系では『ひだまりスケッチ』がぎりぎり50話に届くがどうかのはずです。
まっ、少年漫画系とは読者層が違うからな。萌え系は広く浅くじゃ。常に新しい作品を提供してメディアミックスで回収するスタイルなんじゃろう。それも弾があればこそ出来る事である。
はい、さすが4コマ界の萌えトップレーベルです。この出版社なくしては今日の萌え文化はなかったかもしれませんっ!
いや、だからそれは芳文社であって竹書房では・・なくもないか。一応アニメ化された作品もあるからな。
そうですよ、『森田さんは無口』とか『リコーダーとランドセル』とか『ポヨポヨ観察日記』とか『ちとせげっちゅ!!』とか『だめっこどうぶつ』とか『スパロウズホテル』とか『けものとチャット』とか『あいまいみー』とか『ゆんぼくん』とか沢山あります。
おおっ、『ゆんぼくん』は懐かしいのぉ。でも確かアニメ化はされておらん。
くろ様、拘りますね。いいじゃないですか、アニメ化だけが人気の指針ではないですよ。
まっ、そうじゃな。基本漫画読者とアニメ視聴者は完全には一致せんからな。
そうですよ、森田さんやちとせちゃんたちって漫画で読んでも可愛いじゃないですかっ!いえ、別に声優さんのイメージがちょっと違ったとか思っていませんよ?所詮慣れですから。今ではアニメもバッチこいっ!です。
あーっ、声優さんはたまに外すな。もっともあくまで個人のイメージの範疇であるが。そうゆう意味では、ルパンは良い後釜がいて良かった。あれは全然別の声にしていたら慣れるまで時間が掛かったはずじゃ。
くろ様、すいませんが『晴れのちシンデレラ』を紹介する時間がなくなりました。だから次も続けます。
お主、絶対わざとじゃろう?
-お後がよろしいようで。-




