表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
118/190

俺と! くろの! やっぱりランカーは安定しているコーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは作品の質です。


さて、今回も月イチのネカフェでのDLをして来たのだが、今回は総合の下位ランカーの方々とエッセイ系。後、それらの作家さんがブクマしている作者さんを拾ったのだがどんなもんじゃかな。


くろ様、平均点0の作者さんの作品収拾はやらなかったんですか?


今回は前回で懲りたので平均点0の作者さんの作品はDLしておらん。まぁ、あれはたまたまだったのかも知れぬが、やはりDLする以上そこそこ読める作品を読みたいからな。


くろ様、あれらの作品だって読むこと自体はそれ程難しくはなかったでしょう?


うむっ、別に誤字や言い回しに不自然なところがあった訳ではないがな。しかし、如何せんテーマと話の持って行き方がな。


そこはほら、ちょっと採点を甘くしてあげないと。彼らはっきりと中学生ですっ!て宣言していますし。


だからなんじゃ?ここは学生の読書感想文置き場ではない。投稿する以上、立場は同等じゃ。読み手に何かしらかの満足感や共感を与えられない作品は読まれなくなるのは当然であろう?


きついですね、まぁ実際はぽっち先生みたいに『こんなん書けたんだけど、読みたければ読んでもよくてよ。』ってな、上から目線の投稿者もいると思うんですけど。


ぽっちってそんな言い方するのか?


いえ、今のはちょっとふざけました。多分、土下座して読んでくださいと懇願するはずです。


いや、そこまでせんでも・・。大体ここって、作品の質よりタイトルとあらすじの是非が読んで貰う為の必須事項じゃろう?


まあ、そうなんですけど、逆に読み手を選別するのにも使えますからね。読んで貰えれば誰でもいいというのなら別ですけど、物語のテーマや伝えたい事を読み解いて貰えない読者に読まれても反応が返ってこないはずですし、やっぱりタイトルは物語のテーマと合致したものでなくては。


合致させてあのタイトルなのか・・。ぽっちはやっぱりネジが1本緩んでおるな。


1本で足りますかね?まぁ、ぽっち先生のことは置いておくとして、やっぱり物語の主流はコメディーだと思うんですよ。異世界はその笑いというか面白さを表現する舞台でしかないと思います。


つまり?


やっぱりラノベはキャラクターありきなんでしょうね。共感して貰えるキャラクターを作れるかどうかが運命の分かれ目です。


そうか・・、ならぽっちはまず無理じゃな。あやつ、群像劇が全然書けておらぬ。我とお主とて、まるで掛け合い漫才じゃ。喋ってはいるが動きがない。これではマンネリ化して何れは停滞するであろう。


えっ、そうですか?もう、かれこれ270話くらい続けていますけど停滞していますかね?


ここだけで周りを見ぬから感じないのじゃ。ランカーたちの作品を見よっ!同じように長々と続けておるがキャラたちが毎回読者サービスに徹して話を盛り上げておる。さすがランカーっ!懐が深いっ!


くろ様、もしかしてランカー様たちをよいしょしておこぼれを貰おうとしています?


うっ、ばっ、馬鹿を申すでないっ!我は心のそこから尊敬しておるのじゃっ!たっ、他意はないぞよっ!


はぁ、でもくろ様。そうゆう事は、ランカー様たちの感想欄辺りに書かないと伝わりませんよ。なんせ、このエッセイって誰も読んでいませんから。


あーっ、それもそうじゃったな。失敗した。


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ