俺と! くろの! しおりは栞コーナー
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは栞です。
しおりと言うやつは便利じゃのぉ。
急にどうしたんです?くろ様。
いや、今この作品を読んでいるのじゃが話数が長くてのぉ。しかもほのぼの系じゃから一気に読めるのは良いとこ10話程度でな。10話も読むとさすがに飽きる。そんな時、活躍するのがこのしおりじゃっ!
まぁ、そうですね。短い話なら探せますけど、さすがに2000話以上あるとどこまで読んだか判らなくなりますもんね。
じゃろ?しかもこの作品はほのぼの日常系じゃからのゃ。どこからでも読めるが、逆にどこまで読んだか思い出せん事もある。しかし、しおりさえあれば一発じゃっ!うむっ、しおりを発明した者にはユグノーベル賞を与えるべきではないかのぉ。
くろ様、多分その方はお亡くなりになっています。いえ、もしかしたら複数該当する方がいるかも知れません。というか、くろ様、DLしてから読むんですからサイトのしおり機能は使えないでしょう?
まっ、そうなんじゃがな。でもテキスト化する時に作者別にひとつのファイルに全作品をまとめてあるからな。その中にキーワードを入れておけばエディッタの検索機能で一発じゃ。いや~、我ながら賢い方法である。うむっ、構わぬ。我が許す、我を称えよっ!
それ程自慢する思いつきでもないと思いますけど面倒なのでスルーしましょう。でも、紙の本だとしおりを挟めますけど電子データだと、そんな感じで何かしらかのルールを作っておかないと、確かにどこまで読んだか判らなくなりますね。
うむっ、エディッタ自体にも前回保存した場所を次回に表示する機能はあるらしいんじゃが、これってあちこち読み散らかしていると変なところを覚えてしまい、うまくいかぬ場合もあってのぉ。
ああっ、1話目の目次辺りを見てから閉じると悲惨ですよね。そこを覚えられちゃいますから。
まぁ、エディッタの機能にしおりがあるのかも知れぬが、いちいち調べるのも面倒じゃしな。特にその機能が無かったりしたら無駄骨じゃ。
そこはちゃんと調べましょうよ。あれば役に立つんですから。
今は音読してくれるソフトもあるらしいからのぉ。便利になったもんじゃ。
でも、あれって棒読みらしいですからね。物語を読んで貰うのはちょっと・・。漢字も結構違う読みで読むらしいですし。
そうじゃな、やはり物語りは母上さまに読んで貰うのが一番じゃっ!
-お後がよろしいようで。-




