表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活  作者: ぽっち先生/監修俺
104/190

俺と! くろの! ここの童話って誰が読むの?コーナー

俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは童話です。


さて本日は童話について語りましょう。


童話と同輪は似ておるよの?


くろ様、それは前回やりました。同じネタを繰り返すのは天丼だって昔言ったじゃないですか。


そうじゃったか?しかし、童話か・・。これって対象が子供であろう?なんでこの投稿サイトに挙げるのじゃろう。如何に100万アカウントを誇ろうとも、さすがに童話を読む年齢層はいないであろう?


くろ様、今は大人用の童話と言うジャンルもあるのですよ。


それってエッチな童話と言う事か?それは幾らなんでもまずいのではないか?


何で大人用というとそっちの方に話を持っていくんですかっ!違いますよ、大人でも読んで心に残る話のことです。


それって普通に小説と言わぬか?


言いますけど、こうやって呼び方を変えるとなんか新しい感じがするじゃないですか。


それってまやかしと言うのではないか?そうまでして童話ジャンルに個室する意味があるのかのぉ。


くろ様、『固執』です。漢字変換で一番に出てきたやつを確認もしないで確定しないで下さい。


漢字は『感じ』や『幹事』というやつの方が上位になるんじゃな。


それは人それぞれです。学習機能をオンにしておけば全開使ったやつを覚えていてくれますよ、って全開じゃねぇよっ!結構馬鹿だな、このIMEってっ!


うむっ、素で間違えるところが我より酷いな。やはりここは漢字をあまり使わないと思われる童話でもぽっちに書かせるか。


ここの童話ジャンルって、多分ムラ社会ですからスルーされて終わりだと思いますけどね。


そうなのか?


各章や現地を取った訳ではありませんが、ポイントの付き方を見ているとそんな気がします。って、また変換を間違えてるよ。


『確証』と『言質』じゃな。あんまり急いで打ち込むからそうなるんじゃ。


1本指で打ち込むくろ様に言われたくありません。それってシフトキーと一緒に打ち込む小文字とかはどうやっているんです?


小指を動員。


そこまでして両手を使わないのも凄いですね。


じゃって片手はケーキを持っておるからな。何なら足の指でも使うか?


ものを食べながら打ち込むのは止めて下さい。食べかすが文字キーの間に挟まるじゃないですかっ!


掃除をすればよいだけじゃ。なんじゃったらキーボードカバーなんつうものがあるらしいぞよ?


あーっ、本当に用意したくなりました。もしかしてF1キーの反応が悪いのはなんかこぼしましたか?


あーっ、すまん。この前コーラをちょっとな。じゃがちゃんと拭いておいたから大丈夫じゃ。・・多分。


全然大丈夫じゃありませんっ!


童話って我の知っておるやつではおいしそうなものがよく出てくるのじゃが、やっぱり子供の気を引く為に出しておるのかのぉ。


話を急に変えましたね?まぁ、いいです。確かにそうかも知れません。有名なところでは『グリとグラ』ですか?私は読んだ事がないんですけどそんなにおいしそうに書かれているんですかねぇ。


はちみつなんぞは、花から直接舐めておる表現の方が数倍うまそうに感じるからのぉ。


子供心にも桃太郎のきび団子はそれ程そそりませんでしたね。やっぱり今は団子よりケーキなんですかね。


当然である。昔の子供たちじゃって、団子とケーキが盆に乗っておったら絶対ケーキを取るはずじゃ。まっ、但しこれは一旦ケーキを食べた後でないと駄目じゃがな。


つまり味覚を知らないと憧れない。


そうじゃ。一旦ケーキのうまさを覚えれば忘れられまい。ただ、残念な事に当時はケーキがなかったから団子を選んでおるに過ぎん。しかし今は飽食の時代じゃからな。スナック菓子程度ならいつでも手に入る。それ故にもっとおいしいものをと望む気持ちが薄いのかも知れぬ。


そうですか?食系の物語は結構流行っていますよ?


あれは一時の空腹が見せるまやかしじゃ。腹が満ちておれば忽ち魅力を失うであろう。


うわ~、なんかこの投稿サイトの流行みたいですね。


まっ、童話を読ませたい年頃の子たちはまっさらであるからな。しかも後から幾らでも生まれてくるしのぉ。そうゆう意味では童話ジャンルは安泰である。


くろ様、ここの童話ジャンルは難しいですよ。なんたって童話ってビジュアル付が普通ですから。文字だけで読むには子供たちは経験も知識も足りないでしょう。想像力ってやつは結局下地があればこそですからね。


そうじゃのぉ、故に共通認識のある異世界ファンタジーは書くのも読むのも楽なのかも知れぬ。


ぽっち先生はそれすら持ち合わせていませんけどね。


そうゆうやつがひとりくらいいてもいいじゃろう。というか、あやつってSFも書かぬな?何でじゃ?


大切だからですよ。ぽっち先生にとっては宝物ですから。


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ