小説家になろうで小説を書いてみたい人に送るはじめの3歩
はーい!みんな!知ってる人も、知らない人も、こーんにちはーと♡お花畑ラブこでーす!
このページを開いてしまったそこのあなた!ラブ子の沼に足を踏み入れてしまいましたね!
もう逃げられなーい!
私があなたをズブズブと小説沼に引きずり込んじゃうからね( ᐙ و(و コッ✩
小説家になろうって、聞いたことあるし、見たことあるし、なんだったらアニメとか、なろう系とか、名前ついちゃってるし、一大ジャンルやん!
うっし!
俺も書いて、書籍化、アニメ化、一気にいったるでー!!
と気合いをいれて、書き始めて
みる、
ものの、
( ᐙ )?あれ?
全然、物語、進まへん
いや、読者さんにあれも言わな、これも言わな
あれ、テンポ悪くなってきたやん。
あれ、こいつ、この子のこと、なんて呼んでたかいな。
とやってるうちに、挫折してしまう。
こんなこと今までありませんでしたか?
わたしは有ります( ・´ω・`)ドヤ✧
そんな、あなたに贈るえっせい♡(あっなんか、ひらがなで書くとえってぃな気がする)
それが、この、
【小説家になろうで小説を書いてみたい人に送るはじめの3歩⠀】
なのだ!!どどんがどんどんどん!!
産みの苦しみという言葉がありますが、小説生み出すんも、苦しみの中だしとんのや、ポイント、読者数が伸びへん!どないなってんねん。わい、面白い思ったんやけど、あれ、だめなん?
みたいなんしょっちゅうある!そんなあなたに、1歩踏み出してもらいたい!1歩と言わず、2歩、3歩歩いていってほしい。ヽ(●´ε`●)ノ
そんなお話!
本題!
1歩目『メモを取れ、死ぬぞ』
人間が同時に把握できる人数は7人が限度、だが、物語が進む以上人間関係は増えていくし、変化していく。場所も変わる、持ち物も、気持ちも
覚えてられっかい。
あなたの胸に手を当ててごらん。きみの友だちは何人いる?生まれてからら何人と話した?誰の力を借りた?
人間1人、本人ですら、把握できない。
小説には何人登場する。
だから、メモを残せ。
やり方は色々。
ノートでも、活動報告でも、別の作品として記録してもいい。
わたしは非公開にして、自分用のメモとして、使っていたりしたこともある。
特に、人物相関図とかあると助かるし、それぞれのキャラクター同士の呼び名や、そのキャラクターの信念は何か、行動のモチベはなにかあると、キャラクターが動き出し、話し出す。
メモは、いるわよ♡
二歩目!『自分に合った投稿ペースを掴んで、リズムを身体に刻み込め!』
わたしはだいたい1週間で2000文字のペースが自分に合ってた。
毎日投稿したことも、10000文字書いたことも合ったけど、わたしは1週間2000文字が続けやすい量だったの(* 'ᵕ' )☆そしたらだいたい1年間で1冊の小説の基準となる10万文字は軽く超えるわ。塵も積もれば本となる♡
これは人によってマチマチまちこさんよ。
上手くいかなくても、諦める必要はない!
だって上手くいかない方法がひとつ、わかっただけのことだから!!
あなたが次を生み出すかぎり、あなたの失敗は次の糧になる。
ここで成功するっていわないところが、あたしのチャーミングプリティシリアスなところ!よ( *˘ ³˘)ンマ
ってことで、3歩目!
『お作法とテクニックザマス』
小説がかけることとなにかに受賞することはまた別問題
わたしは、お話を書けることは別段すごいとは思わないわ。
誰にだってお話を考えたことはあるもの
ただ、その頭の中の物語を文字にするときに、ただ書きなぐればいいわけじゃない。
私も知らなかったわ。
お作法とテクニックがあるってこと
1文字目は1段下げる。
「」と「」の間は1行空欄入れると読みやすい
読んでもらいやすい時間帯は通勤通学時間
投稿はマチマチじゃなくて定期化すると、固定読者がつきやすい
3話目までが勝負
あらすじでほぼ読んでもらえるか決まる。
ひらがなやカタカナ、字体、大きさ
SNSを活用し、宣伝する時のハッシュタグは?
etc
読まれてる作者は小説の中身以外にも気を配ってるのさ!
ひとつのことを表現するにしても印象がガラッと変わっていく。
ぺぺろんちぃの
ペペロンチーノ
なんか違うだろ?感じるだろ??えろさを、せつなさを、哀愁を、感じて!!そう!あなたはどっちがすき!空に向かって叫ぶの!!!!
せーのっ!
「〇〇〇!!!!」
よし、えっらーい!思わず叫んだ君も、叫ばなかった君も、ここまで読んでくれてありがとう!
ここまで読んで、実際に書ける人は10人に1人、もしかしたら100人に1人、かもしれない..
だけど、私お花畑ラブコはお仲間になれるのを楽しみにしているわ!楽しさ小説書いて見てね
さらば!
お読みいただきありがとうございました。
今回は若干シビアなテイストを混ぜつつ、書いてみました。
はじめて投稿してから数年がたちましたが、続けていくうちに、10万文字はこえれるようになってきました。しかし、10万文字にも、濃さ、薄さというものがあり、私が書いた10万文字は書籍化された人たちの濃さに比べたら、薄味。
ただ自分の作品は愛してますし、面白いと思っている、ただそれだけではダメだよって話しを自戒の意味もこめて、足跡にしておきます。
( ᐛ )وフハハハハハハハハハハハハ