つまらないチートしか書けない小説家を糾弾したい勢ー!
ある日、ニートがいました。いつものようにゴミのようなチート小説を描こうとPCにログインしようとすると異世界に転生せずに気絶してしまいました。なんと同居人で友人のボブから手刀を喰らってしまったのです。
ボブ「ぐっふっふ⭐︎クソラノベばっか書いてねぇでそろそろ就職しろやぁ!」ボブはそう言い放ちその場を立ち去ってしまいました。
ー2時間後ー
ニート「うっ、ここは?」そこはいつものニートの部屋でした。「まぁええわ。魔○伝説でもやるか^ ^」そういうとニートはスマホを起動するとボブから99+の通知が来ているのが目に留まりました。どうやら気絶をさせたのはボブで外出をしている際にDQNに捕まりゲイビデオの撮影を無理やりさせられているようです。オンラインゲーム上では人一倍正義感の強いニートなので助けに行こうか迷いましたが助けに行くのを断念しました。なぜならゲイが恐ろしいからということのほか、外に出るのが怖かったのです。
圧倒的絶望ッ!ニートはこの不甲斐なさを直視した結果、引きこもりがより深刻なものとなってしまいました。「オデ!ソトデルノヤダ!マケンデンセツ!ヤル!」そういってゲームにログインすると…